死人の地所/Deadly Plot
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(評価を追加) |
細 |
||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
5行: | 5行: | ||
ゾンビ限定とはいえ4[[マナ]]のインスタントによるリアニメイトで、自壊のような目立った[[ペナルティ能力|ペナルティ]]がないものは稀少。[[タップイン]]のため[[ブロッカー]]には使えないものの、相手[[ターン]]中にリアニメイトすることで擬似的な[[速攻]]持ちのように運用することも可能である。 | ゾンビ限定とはいえ4[[マナ]]のインスタントによるリアニメイトで、自壊のような目立った[[ペナルティ能力|ペナルティ]]がないものは稀少。[[タップイン]]のため[[ブロッカー]]には使えないものの、相手[[ターン]]中にリアニメイトすることで擬似的な[[速攻]]持ちのように運用することも可能である。 | ||
− | もう1つのモードである除去はやや[[重い|重め]]ではあるものの、リアニメイトという墓地が[[ | + | もう1つのモードである除去はやや[[重い|重め]]ではあるものの、リアニメイトという墓地が[[肥やす|肥えて]]いないと[[腐る|腐り]]やすいカードの選択肢としては役立つ。もちろん[[リミテッド]]ではボムレアへの対処策として有用。 |
[[ジャンプスタート2022]]では「ゾンビ/Zombie」テーマに収録されている。[[呪われた者の王/Lord of the Accursed]]や[[カーフェルの犬舎主/Karfell Kennel-Master]]をリアニメイトして[[コンバット・トリック]]のように運用することも可能。逆に対戦相手の墓地にそれらのカードが墓地に落ちていたらこのカードによるリアニメイトに警戒して動くべきだろう。 | [[ジャンプスタート2022]]では「ゾンビ/Zombie」テーマに収録されている。[[呪われた者の王/Lord of the Accursed]]や[[カーフェルの犬舎主/Karfell Kennel-Master]]をリアニメイトして[[コンバット・トリック]]のように運用することも可能。逆に対戦相手の墓地にそれらのカードが墓地に落ちていたらこのカードによるリアニメイトに警戒して動くべきだろう。 | ||
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[リアニメイトカード]] | *[[リアニメイトカード]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (ビギナー・ボックス) | ||
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] |
2024年11月3日 (日) 10:29時点における最新版
Deadly Plot / 死人の地所 (3)(黒)
インスタント
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。それを破壊する。
・あなたの墓地にあるゾンビ(Zombie)・クリーチャー・カード1枚を対象とする。それをタップ状態で戦場に戻す。
クリーチャーやプレインズウォーカーへの除去と、ゾンビのリアニメイト、2つのモードを持つインスタント。
ゾンビ限定とはいえ4マナのインスタントによるリアニメイトで、自壊のような目立ったペナルティがないものは稀少。タップインのためブロッカーには使えないものの、相手ターン中にリアニメイトすることで擬似的な速攻持ちのように運用することも可能である。
もう1つのモードである除去はやや重めではあるものの、リアニメイトという墓地が肥えていないと腐りやすいカードの選択肢としては役立つ。もちろんリミテッドではボムレアへの対処策として有用。
ジャンプスタート2022では「ゾンビ/Zombie」テーマに収録されている。呪われた者の王/Lord of the Accursedやカーフェルの犬舎主/Karfell Kennel-Masterをリアニメイトしてコンバット・トリックのように運用することも可能。逆に対戦相手の墓地にそれらのカードが墓地に落ちていたらこのカードによるリアニメイトに警戒して動くべきだろう。
[編集] 参考
- リアニメイトカード
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン (ビギナー・ボックス)
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - アンコモン