逆説の彫刻家、ジモーン/Zimone, Paradox Sculptor

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==ストーリー==
 
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'''ジモーン・ウォーラ'''/''Zimone Wola''は[[アルケヴィオス/Arcavios]]出身の[[人間/Human]]。。
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'''ジモーン・ウォーラ'''/''Zimone Wola''は[[アルケヴィオス/Arcavios]]出身の[[人間/Human]]
  
 
詳細は[[ジモーン・ウォーラ/Zimone Wola]]を参照。
 
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2024年11月20日 (水) 10:00時点における最新版


Zimone, Paradox Sculptor / 逆説の彫刻家、ジモーン (2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー最大2体を対象とする。それらの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
(緑)(青),(T):あなたがコントロールしていてクリーチャーやアーティファクトである最大2つを対象とする。それらの上にある各種類のカウンターの個数をそれぞれ2倍にする。

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戦闘開始時に2体までのクリーチャー+1/+1カウンターを置き、起動型能力クリーチャーアーティファクトの上のカウンター倍にする伝説の人間ウィザード

登場時点のスタンダードでは類似の効果を持つクリーチャーとして、雑食性ハエトリグサ/Omnivorous Flytrapが存在する。あちらは昂揚を達成する必要があり、細かな条件も違うが、同じく毎ターン+1/+1カウンターを2つ追加し、条件によって+1/+1カウンターの数を2倍にする。あちらのほうが1マナ軽く、1体に2つ追加することもでき、2倍にするのに追加のマナがかからないという利点があるため、これを採用するならば墓地肥やす必要がない点や、+1/+1カウンター以外のカウンターも2倍にできる点、クリーチャーでないアーティファクトのカウンターも2倍にできる点を活かしたい。登場時点のスタンダードでは増やすことがメリットとなる油カウンターを参照するカードや、千年暦/The Millennium Calendarとの組み合わせが考えられる。雑食性ハエトリグサはビートダウンデッキ向け、これはコンボデッキ向けと言えるだろう。クリーチャー強化を目当てにする場合、戦場に出て戦闘フェイズに移行する前に除去されると盤面に影響を与えられないので、何かしら守る手段は持っておきたい。

リミテッドでは言うまでもなく強力で、が合うならば取るべきだろう。自身が高タフネスブロッカーにもなることができ、守りを固めつつ他のクリーチャーも同時に育てていける。採用するなら飛行トランプル等の回避能力持ちクリーチャーも多めに取っておくと良い。

  • 起動型能力は対象のクリーチャーやアーティファクトに乗っているすべての種類のカウンターを2倍にするので、麻痺カウンター等のデメリットとなるカウンターも増やしてしまう点には注意。また、戦闘開始時の誘発型能力で増やせるのは+1/+1カウンターのみである点にも注意。

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

ジモーン・ウォーラ/Zimone Wolaアルケヴィオス/Arcavios出身の人間/Human

詳細はジモーン・ウォーラ/Zimone Wolaを参照。

[編集] 参考

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