タール坑の戦士/Tar Pit Warrior
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]] |
2008年8月11日 (月) 21:44時点における版
Tar Pit Warrior / タール坑の戦士 (2)(黒)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops) 戦士(Warrior)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops) 戦士(Warrior)
タール坑の戦士が呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
3/4もろい代わりに強力なクリーチャー。 3マナで3/4はお得な部類だが、どんな手段でも対象に取られたとたんに墓地送りに。 除去に限らず送還/Unsummonのような呪文でも死んでしまうなど非常にもろいが、タフネスの大きさもあり、クリーチャー間での戦闘ではかなり強い。
同じ「壊れやすさ」を持つ、同じブロックの卑屈な幽霊/Skulking Ghostのバリエーションともいえるが、卑屈な幽霊に比べると採用率は低かった。 軽量でタフネスが細く、1点火力程度でも死ぬ卑屈な幽霊/Skulking Ghostなら呪文の対象になっても諦めがつくが、やはりこれほどの黒のファッティの場合は除去耐性を期待したかっためだろう。 回避能力の有無、マナ・コストの差も大きいといったところだろうか。
- 後に卑屈な脱走者/Skulking Fugitiveとして同型再版される。傭兵になった分、やや部族効果を受けやすいといえる。