突進する小走り足/Stampeding Scurryfoot

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1[[マナ]]の[[クリーチャー]]ではあるが、消尽後の合計[[P/T|スタッツ]]は5[[マナ]]5/5となるため[[ゲーム]]中盤以降も[[ブロッカー]]として役割を持ちやすい。個々の[[サイズ]]は2/2と3/3と決して高くはなく、[[ブロッカー]]を乗り越えるには使いづらいが、そのぶん数を要求する[[メカニズム]]との相性は良い。
 
1[[マナ]]の[[クリーチャー]]ではあるが、消尽後の合計[[P/T|スタッツ]]は5[[マナ]]5/5となるため[[ゲーム]]中盤以降も[[ブロッカー]]として役割を持ちやすい。個々の[[サイズ]]は2/2と3/3と決して高くはなく、[[ブロッカー]]を乗り越えるには使いづらいが、そのぶん数を要求する[[メカニズム]]との相性は良い。
  
[[霊気走破]]の[[リミテッド]]では[[軽い|軽さ]]ゆえに[[エンジン始動!]]の[[速度]]を増加させるために扱いやすい。それだけならば他の1[[マナ]]の[[クリーチャー]]でも可能だが、消尽を使えば後半戦で戦力になるので[[腐る|腐りにくく]]、[[デッキ]]に複数枚投入しやすいという利点がある。クリーチャー2体分になるという性質も、[[騎乗]]・[[搭乗]][[コスト]]を[[支払う]]分には小回りが利きやすい。総じて[[デッキタイプ]]を選ばずに活躍できる、[[緑]]における[[トップコモン]]級のカード。
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[[霊気走破]]の[[リミテッド]]では[[軽い|軽さ]]ゆえに[[エンジン始動!]]の[[速度]]を増加させるためにも、相手のそれを阻害するためにも扱いやすい。それだけならば他の1[[マナ]]の[[クリーチャー]]でも可能だが、消尽を使えば後半戦で戦力になるので[[腐る|腐りにくく]]、[[デッキ]]に複数枚投入しやすいという利点がある。クリーチャー2体分になるという性質も、[[騎乗]]・[[搭乗]][[コスト]]を[[支払う]]分には小回りが利きやすい。総じて[[デッキタイプ]]を選ばずに活躍できる、[[緑]]における[[トップコモン]]級のカード。
  
 
*なぜハツカネズミと象との組み合わせなのかは[[キバとヒゲ/Tusk and Whiskers]]を参照。
 
*なぜハツカネズミと象との組み合わせなのかは[[キバとヒゲ/Tusk and Whiskers]]を参照。

2025年2月18日 (火) 22:40時点における最新版


Stampeding Scurryfoot / 突進する小走り足 (緑)
クリーチャー — ハツカネズミ(Mouse)

消尽 ― (3)(緑):このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークン1体を生成する。(消尽能力はそれぞれ1回しか起動できない。)

1/1

消尽トークン生成するハツカネズミ

1マナクリーチャーではあるが、消尽後の合計スタッツは5マナ5/5となるためゲーム中盤以降もブロッカーとして役割を持ちやすい。個々のサイズは2/2と3/3と決して高くはなく、ブロッカーを乗り越えるには使いづらいが、そのぶん数を要求するメカニズムとの相性は良い。

霊気走破リミテッドでは軽さゆえにエンジン始動!速度を増加させるためにも、相手のそれを阻害するためにも扱いやすい。それだけならば他の1マナクリーチャーでも可能だが、消尽を使えば後半戦で戦力になるので腐りにくくデッキに複数枚投入しやすいという利点がある。クリーチャー2体分になるという性質も、騎乗搭乗コスト支払う分には小回りが利きやすい。総じてデッキタイプを選ばずに活躍できる、におけるトップコモン級のカード。

[編集] 参考

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