大召喚士、ユウナ/Yuna, Grand Summoner

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{{サイクル/FINAL FANTASY統率者デッキの統率者}}
 
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==ストーリー==
 
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初登場作品は「Ⅹ」。パーティメンバーの1人であり、ヒロイン。名前の由来は沖縄の方言で夜を示す「ゆうな」。また、服や装飾品のデザインに用いられている花はオオハマボウ(ハイビスカスの一種)であり、そちらも同じく「ゆうな」と呼ばれる。余談だが、当時の攻略本には沖縄の方言で月を意味する名前と記載されていたが、こちらは誤り。
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初登場作品は「Ⅹ」。パーティメンバーの1人であり、ヒロイン。名前の由来は沖縄の方言で夜を示す「ゆうな」。服や装飾品のデザインに用いられている花はオオハマボウ(ハイビスカスの一種)であり、そちらも同じく「ゆうな」と呼ばれる。当時の攻略本には沖縄の方言で月を意味する名前と記載されていたが、こちらは誤り。
  
 
ゲームの舞台である世界、スピラにおいて、1000年に渡り人々を苦しめる怪物『シン』を討伐するべく召喚士としての修行を積んでいた少女。主人公・ティーダの到着と同時に正式に召喚士として認められ、『シン』を倒す力を得るために旅を始める。
 
ゲームの舞台である世界、スピラにおいて、1000年に渡り人々を苦しめる怪物『シン』を討伐するべく召喚士としての修行を積んでいた少女。主人公・ティーダの到着と同時に正式に召喚士として認められ、『シン』を倒す力を得るために旅を始める。
  
Ⅹの召喚獣はそれまでの作品と違い、HPが尽きるか能動的に戻すまでパーティメンバーに代わって戦ってくれる。代わりに必殺技(作中での名称は「オーバードライブ技」)は召喚しただけでは使ってくれず、戦闘中に貯まっていくゲージを満タンにしなければならない。'''マスター召喚'''はそのゲージを召喚した時点で満タンにするユウナのオーバードライブ技。登場直後から確実に1度、発動前に既にゲージが満タンの召喚獣であれば連続でオーバードライブ技を使える為、窮地からの一発逆転を狙える。ただしマスター召喚自体がユウナのオーバードライブ技である以上、発動にはユウナのゲージが貯まっていなければならず、また召還後にオーバードライブ技を使わずに戻したり、戦闘が終了した場合も回復しないので連発することは出来ない。
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Ⅹの召喚獣はそれまでの作品と違い、HPが尽きるか能動的に戻すまでパーティメンバーに代わって戦ってくれる。代わりに必殺技(作中での名称は「オーバードライブ技」)は召喚しただけでは使ってくれず、戦闘中に貯まっていくゲージを満タンにしなければならない。'''マスター召喚'''はそのゲージを召喚した時点で満タンにするユウナのオーバードライブ技。登場直後から確実に1度、発動前に既にゲージが満タンの召喚獣であれば連続でオーバードライブ技を使える為、窮地からの一発逆転を狙える。ただしマスター召喚自体がユウナのオーバードライブ技である以上、発動にはユウナのゲージが貯まっていなければならず、また召還後にオーバードライブ技を使わずに戻したり、戦闘が終了した場合もユウナのゲージは回復しないので連発することは出来ない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:FINAL FANTASY統率者デッキ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:FINAL FANTASY統率者デッキ]] - [[神話レア]]

2025年5月20日 (火) 01:15時点における最新版


Yuna, Grand Summoner / 大召喚士、ユウナ (1)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー ─ 人間(Human) クレリック(Cleric)

マスター召喚 ─ (T):好きな色のマナ1点を加える。このターン、次にあなたがクリーチャー呪文を唱えたとき、そのクリーチャーは追加の+1/+1カウンター2個が置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールしていてこれでないパーマネント1つが戦場から墓地に置かれるたび、それの上に1個以上のカウンターがあった場合、クリーチャー1体を対象とする。その対象としたクリーチャーの上にその個数に等しい個数の+1/+1カウンターを置いてもよい。

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カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

カウンター・ブリッツ/Counter Blitzのサブ統率者。次に唱えるクリーチャー呪文強化するマナ能力と、他のパーマネント墓地に置かれるたびその上のカウンター数に等しい+1/+1カウンタークリーチャーの上に置く伝説の人間クレリック

2つ目の能力は誘発条件はクリーチャーに限らず、またその上のカウンターの種類を問わず+1/+1カウンターに変換するため英雄譚と相性が良い。


  • マスター召喚のマナの使い道はクリーチャー呪文に限定されていない。またこのマナを使用せずとも、次に唱えるクリーチャー呪文は強化される。
  • マスター召喚は遅延誘発型能力を生成する。「呪文を唱えたとき」の誘発型能力は唱える手順をすべて完了したことで誘発するため、クリーチャー呪文を唱える最中の唱える#マナ能力の起動でこのマナ能力を起動したならそのクリーチャー呪文で能力が誘発する。
    • 呪文の総コストにマナが含まれるならマナ能力を起動する手順が発生する(CR:601.2g)。逆にマナ・コストを支払うことなく唱えるなど総コストにマナが含まれない場合はこの手順は発生しないので、呪文や能力解決中にコストを踏み倒してクリーチャー呪文を唱える場合、その呪文や能力の解決前にマスター召喚を起動していなければ強化のチャンスを失うので注意。
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目次

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

FINAL FANTASY統率者デッキ統率者稀少度神話レアFINAL FANTASYコレクター・ブースターからはキャラクター・ボーダーレス版や拡張アート版が出現する。

トランス・リアニメイト/Revival Trance(赤白黒)
リミットブレイク/Limit Break(赤緑白)
カウンター・ブリッツ/Counter Blitz(緑白青)
サイオンズ・スペル/Scions & Spellcraft(白青黒)

[編集] ストーリー

初登場作品は「Ⅹ」。パーティメンバーの1人であり、ヒロイン。名前の由来は沖縄の方言で夜を示す「ゆうな」。服や装飾品のデザインに用いられている花はオオハマボウ(ハイビスカスの一種)であり、そちらも同じく「ゆうな」と呼ばれる。当時の攻略本には沖縄の方言で月を意味する名前と記載されていたが、こちらは誤り。

ゲームの舞台である世界、スピラにおいて、1000年に渡り人々を苦しめる怪物『シン』を討伐するべく召喚士としての修行を積んでいた少女。主人公・ティーダの到着と同時に正式に召喚士として認められ、『シン』を倒す力を得るために旅を始める。

Ⅹの召喚獣はそれまでの作品と違い、HPが尽きるか能動的に戻すまでパーティメンバーに代わって戦ってくれる。代わりに必殺技(作中での名称は「オーバードライブ技」)は召喚しただけでは使ってくれず、戦闘中に貯まっていくゲージを満タンにしなければならない。マスター召喚はそのゲージを召喚した時点で満タンにするユウナのオーバードライブ技。登場直後から確実に1度、発動前に既にゲージが満タンの召喚獣であれば連続でオーバードライブ技を使える為、窮地からの一発逆転を狙える。ただしマスター召喚自体がユウナのオーバードライブ技である以上、発動にはユウナのゲージが貯まっていなければならず、また召還後にオーバードライブ技を使わずに戻したり、戦闘が終了した場合もユウナのゲージは回復しないので連発することは出来ない。

[編集] 参考

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