凶運の彫像/Jinxed Idol

（版間での差分）

2008年8月29日 (金) 11:24時点における版

Jinxed Idol / 凶運の彫像 (２)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、凶運の彫像はあなたに２点のダメージを与える。
クリーチャーを１体、生け贄に捧げる：対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは凶運の彫像のコントロールを得る。

コントローラーに災厄をもたらす、「呪いのアイテム」系のアーティファクト。クリーチャーを生け贄にすることで対戦相手へ押し付けるのが基本的な使い方。ようするにクリーチャー除去か呪いか選ばせることができる。

墓穴までの契約/Grave Pactを一緒に使うと効果的。また、パーミッションのようにクリーチャーを多用しないデッキやノンクリーチャーデッキなどには致命的なダメージを与える。後に登場した象牙の仮面/Ivory Maskで押しつけたままにするという手法も他の凶運シリーズと同様に有効である。

デュエルファイター刃では、主人公がライバルの使うノンクリーチャーのシュナイダーポックスに対して使用、勝利を収めていた｡

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 [[コントローラー]]に災厄をもたらす、「呪いのアイテム」系の[[アーティファクト]]。[[クリーチャー]]を[[生け贄]]にすることで[[対戦相手]]へ押し付けるのが基本的な使い方。ようするにクリーチャー[[除去]]か呪いか選ばせることができる。
-[[墓穴までの契約/Grave Pact]]を一緒に使うと効果的。また、[[パーミッション]]のようにクリーチャーを多用しないデッキや[[ノンクリーチャー]]デッキなどには致命的なダメージを与える。後に登場した[[象牙の仮面/Ivory Mask]]で押しつけたままに方法も他の凶運シリーズと同様に有効である。
+[[墓穴までの契約/Grave Pact]]を一緒に使うと効果的。また、[[パーミッション]]のようにクリーチャーを多用しないデッキや[[ノンクリーチャー]]デッキなどには致命的なダメージを与える。後に登場した[[象牙の仮面/Ivory Mask]]で押しつけたままにするという手法も他の凶運シリーズと同様に有効である。
 [[デュエルファイター刃]]では、主人公がライバルの使うノンクリーチャーの[[シュナイダーポックス]]に対して使用、勝利を収めていた｡