取り消し/Cancel

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単純に1[[マナ]][[重い|重く]]なっただけの修正版で、修正元の対抗呪文そのものや、その亜種である[[雲散霧消/Dissipate]]、[[禁止/Forbid]]らそれぞれの[[下位互換]]である。
 
単純に1[[マナ]][[重い|重く]]なっただけの修正版で、修正元の対抗呪文そのものや、その亜種である[[雲散霧消/Dissipate]]、[[禁止/Forbid]]らそれぞれの[[下位互換]]である。
  
また、入れ替わりで[[スタンダード]]から退場した[[邪魔/Hinder]]とも比較されたが、こちらの方が低く評価される事が多かった。
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また、入れ替わりで[[スタンダード]]から退場した[[邪魔/Hinder]]とも比較されたが、そちらの方が低く評価される事が多かった。
 
これは、当時のスタンダード[[環境]]が[[墓地]]利用の盛んな環境であったことが原因である。
 
これは、当時のスタンダード[[環境]]が[[墓地]]利用の盛んな環境であったことが原因である。
  

2008年9月15日 (月) 12:49時点における版


Cancel / 取り消し (1)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


多くの打ち消し呪文の父である対抗呪文/Counterspellと全く同じテキストを持つ打ち消し呪文。 単純に1マナ重くなっただけの修正版で、修正元の対抗呪文そのものや、その亜種である雲散霧消/Dissipate禁止/Forbidらそれぞれの下位互換である。

また、入れ替わりでスタンダードから退場した邪魔/Hinderとも比較されたが、そちらの方が低く評価される事が多かった。 これは、当時のスタンダード環境墓地利用の盛んな環境であったことが原因である。

多くのプレイヤーの予想通りに、そして多くの使いの期待を裏切って、第10版再録された。 かつて対抗呪文がそうであったように、今後はこのカード確定カウンターのデザインにおける基準として位置づけられるものと考えられる。

参考

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