災いの砂時計/Scourglass

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[[アラーラの断片]]における、[[白]]の[[リセット]]呪文。[[クリーチャー]][[除去]]として見た場合、このエキスパンションにおいて多数存在する[[アーティファクト・クリーチャー]]に手が出せないのが問題になる。とはいえ、逆に自分がそのようなクリーチャーを使うこともできるので一長一短だろう。
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また、効果の発生が自分の[[アップキープ]]というのも大きな特徴である。このため、[[インスタント・タイミング]]で場に出す手段がない限り、[[プレイ]]から[[起動]]までの間に1回は相手からの攻撃を受けることになる。しかし、起動に[[マナ]]がかからないため、リセット後の復旧は相手より先にできるという利点がある。マナが余ったときなどにとりあえず出し、能力を使わずに置いておくことで相手への牽制に使うこともできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]

2008年9月30日 (火) 16:53時点における版


Scourglass / 災いの砂時計 (3)(白)(白)
アーティファクト

(T),災いの砂時計を生け贄に捧げる:アーティファクトと土地以外のすべてのパーマネントを破壊する。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。


アラーラの断片における、リセット呪文。クリーチャー除去として見た場合、このエキスパンションにおいて多数存在するアーティファクト・クリーチャーに手が出せないのが問題になる。とはいえ、逆に自分がそのようなクリーチャーを使うこともできるので一長一短だろう。

また、効果の発生が自分のアップキープというのも大きな特徴である。このため、インスタント・タイミングで場に出す手段がない限り、プレイから起動までの間に1回は相手からの攻撃を受けることになる。しかし、起動にマナがかからないため、リセット後の復旧は相手より先にできるという利点がある。マナが余ったときなどにとりあえず出し、能力を使わずに置いておくことで相手への牽制に使うこともできる。

参考

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