ビーコンステーション

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'''ビーコンステーション''' (''Beacon Station'')は、[[フィフス・ドーン]]発売直後に生まれ、[[ミラディン・ブロック]]が[[スタンダード]]を去るまで、それなりの人気を誇った[[ファンデッキ]]。
 
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[[フィフス・ドーン]]発売直後に生まれ、[[ミラディン・ブロック]]が[[スタンダード]]を去るまで、それなりの人気を誇った[[ファンデッキ]]。
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[[不屈の自然/Rampant Growth]]や[[ウッド・エルフ/Wood Elves]]、[[真面目な身代わり/Solemn Simulacrum]]などで徹底的に[[森/Forest]]を並べ、[[創造の標/Beacon of Creation]]をプレイする。あらかじめ[[爆破基地/Blasting Station]]を出しておけば、大量に出てきた[[昆虫]][[トークン]]を投げまくって大[[ダメージ]]を与えることができる。ついでに[[繁殖力/Fecundity]]を張っておけば、大量[[ドロー]]が可能となり、もう一度、[[創造の標/Beacon of Creation]]を引いてくることもできる。
あらかじめ[[爆破基地/Blasting Station]]を出しておけば、大量に出てきた[[昆虫]][[トークン]]を投げまくって大[[ダメージ]]を与えることができる。
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ついでに[[繁殖力/Fecundity]]を張っておけば、大量[[ドロー]]が可能となり、もう一度、[[創造の標/Beacon of Creation]]を引いてくることもできる。
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[[神河物語]]発売後は[[不屈の自然/Rampant Growth]]の代わりに[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]、
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[[ウッド・エルフ/Wood Elves]]の代わりに[[木霊の手の内/Kodama's Reach]]が採用されていることが多い。
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<!-- The Finals 2004で浅原 晃が似たようなデッキを使い、優勝している。
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[[神河物語]]発売後は[[不屈の自然/Rampant Growth]]の代わりに[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]、[[ウッド・エルフ/Wood Elves]]の代わりに[[木霊の手の内/Kodama's Reach]]が採用されていることが多い。
それはむしろ創造の標デッキのほうに近いと思われる。
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浅原 晃のデッキには上記コンボはなかった。 -->
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==参考==
 
==参考==
*[[創造の標]](デッキ名)
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*[[創造の標]](デッキ)
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]

2008年10月25日 (土) 19:48時点における版

ビーコンステーション (Beacon Station)は、フィフス・ドーン発売直後に生まれ、ミラディン・ブロックスタンダードを去るまで、それなりの人気を誇ったファンデッキ


Beacon of Creation / 創造の標 (3)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールする森(Forest)1つにつき緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。創造の標をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。



Blasting Station / 爆破基地 (3)
アーティファクト

(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。爆破基地は、それに1点のダメージを与える。
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。



Fecundity / 繁殖力 (2)(緑)
エンチャント

クリーチャー1体が死亡するたび、そのクリーチャーのコントローラーはカードを1枚引いてもよい。


不屈の自然/Rampant Growthウッド・エルフ/Wood Elves真面目な身代わり/Solemn Simulacrumなどで徹底的に森/Forestを並べ、創造の標/Beacon of Creationをプレイする。あらかじめ爆破基地/Blasting Stationを出しておけば、大量に出てきた昆虫トークンを投げまくって大ダメージを与えることができる。ついでに繁殖力/Fecundityを張っておけば、大量ドローが可能となり、もう一度、創造の標/Beacon of Creationを引いてくることもできる。

神河物語発売後は不屈の自然/Rampant Growthの代わりに桜族の長老/Sakura-Tribe Elderウッド・エルフ/Wood Elvesの代わりに木霊の手の内/Kodama's Reachが採用されていることが多い。

参考

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