遺産のドルイド/Heritage Druid
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同じ1マナであっても従来のマナ・クリーチャーとは扱い方や役割が異なる、シンプルな[[テキスト]]ながら面白いカードである。 | 同じ1マナであっても従来のマナ・クリーチャーとは扱い方や役割が異なる、シンプルな[[テキスト]]ながら面白いカードである。 | ||
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*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[アンコモン]] |
2008年12月17日 (水) 06:00時点における版
Heritage Druid / 遺産のドルイド (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
あなたがコントロールするアンタップ状態のエルフ(Elf)3つをタップする:(緑)(緑)(緑)を加える。
1/1モーニングタイドにて登場した、新たな1マナのマナ・クリーチャー。 どことなく樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangersを彷彿とさせる能力を持つ。
タップ能力で無いため、自身を含め召喚酔いしているエルフからもマナを出す事ができる。 その上エルフ1体あたり1マナとラノワールのエルフ/Llanowar Elvesに匹敵する効率を備えるとなれば、投入を検討する余地があるだろう。
もっともエルフを用意できなければただの1マナ1/1であり、安易に採用できる代物では無い。 出てくるマナも一度に3マナと小回りが効かず、マナ・バーンを起こす可能性もある。 同じ1マナであっても従来のマナ・クリーチャーとは扱い方や役割が異なる、シンプルなテキストながら面白いカードである。
イラクサの歩哨/Nettle Sentinelなどとの強力なシナジーを活かし、親和エルフの中核として活躍している。