ストロングホールド
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+ | *このセットから[[スカージ]]までの5年間、小型[[エキスパンション]]のカード枚数は143種類と固定されていた。(145種類の[[レギオン]]を除く) | ||
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2009年2月19日 (木) 10:16時点における版
ストロングホールド/Stronghold | |
シンボル | アーチ型の門 |
略号 | ST, STH |
コードネーム | Rachimulot |
発売日 | 1998年3月 |
セット枚数 | 全143種類 |
ストロングホールド/Strongholdは、テンペスト・ブロックの1番目の小型エキスパンション。1998年3月に発売された。意味は「要塞」。
目次 |
概要
ウィニーにせよコントロールにせよ非常にアグレッシブだったテンペストから一転、その名が示すとおり防御的なカードに重心が置かれていて、ダメージ移し変え能力を持つコーや、多くの壁が登場した。また、テンペストで初登場したクリーチャー・タイプのスリヴァーやスパイク、リシドがさらに拡張され、バイバックはマナ以外のコストを必要とするカードも登場した。
マジック初の一般に流通した5色カード、スリヴァーの女王/Sliver Queenが有名。また赤を象徴する火力呪文のショック/Shockや、第8版~第9版期の標準的なカウンター呪文のマナ漏出/Mana Leakの初登場もこのセットである。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
デザイン
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) |
Bill Rose (lead) | |
Mark Rosewater | |
開発チーム | Mike Elliott (lead) |
William Jockusch | |
Bill Rose | |
Mark Rosewater | |
Henry Stern | |
アート・ディレクター | Matt Wilson |
参考
- カード個別評価:ストロングホールド
- Rath and Storm (小説)
- Gerrard's Quest (コミック)
- カードセット一覧