きらめく願い/Glittering Wish

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*[[燃え立つ願い/Burning Wish]]や[[狡猾な願い/Cunning Wish]]と同じく、自身を持ってくることができる。なので、[[ミラーリ/Mirari]]などで[[コピー]]すれば何度でも使いまわせる。
 
*[[燃え立つ願い/Burning Wish]]や[[狡猾な願い/Cunning Wish]]と同じく、自身を持ってくることができる。なので、[[ミラーリ/Mirari]]などで[[コピー]]すれば何度でも使いまわせる。
 
*[[プロジェクトX]]でこれを搭載したバージョンも出現。[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]、[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]など[[キーカード]]に多色が多いためである。
 
*[[プロジェクトX]]でこれを搭載したバージョンも出現。[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]、[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]など[[キーカード]]に多色が多いためである。
*多色[[アーティファクト]]も手に入れることがきる。[[コンフラックス]]発売現在は白青黒の3色又は2色の組み合わせによるアーティファクトまたは5色の[[ギルド渡りの急使/Transguild Courier]]などで、きらめく願いと色が合わない。今後の増加に期待しよう。
+
*多色[[アーティファクト]]も手に入れることがきる。[[コンフラックス]]発売現在は[[エスパー/Esper]]の白青黒の3色又は2色の組み合わせによるアーティファクト、または5色の[[ギルド渡りの急使/Transguild Courier]]・[[刈り取りの王/Reaper King]]などで、きらめく願いと色が合わない。今後の増加に期待しよう。
*[[分割カード]]も持ってこられるが[[次元の混乱]]にでてきた赤単色の分割カードはできない。
+
*[[分割カード]]も持ってこられる。
 +
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]は、ゲームから取り除かれた([[ゲーム外]]領域にある)カードには影響を与えるが、ゲームの[[外部]]([[サイドボード]]など)には影響を与えないので注意。
 
*[[フレイバー・テキスト]]も[[ジャッジメント]]の願いサイクルのそれを踏襲したものとなっている。
 
*[[フレイバー・テキスト]]も[[ジャッジメント]]の願いサイクルのそれを踏襲したものとなっている。
 
{{フレイバーテキスト|彼女は黄金を願ったが、それを持ち運ぶための力を願い損ねた。}}
 
{{フレイバーテキスト|彼女は黄金を願ったが、それを持ち運ぶための力を願い損ねた。}}

2009年3月4日 (水) 07:52時点における版


Glittering Wish / きらめく願い (緑)(白)
ソーサリー

あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである多色のカード1枚を公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。きらめく願いを追放する。


未来予知で登場した新しい願い。これまでの願いとは違い、カード・タイプは参照せず、多色であるならどんなカードでも持ってこられるのが最大の魅力。

ソーサリーではあるものの2マナ軽く、特に今まで5マナである黄金の願い/Golden Wishでしかアクセスできなかったエンチャントを手軽に手に入れられるのはすばらしい。また多色のカードはコスト・パフォーマンスに優れる事が多いのも利点。

全く新しい形のサイドボード構築できる可能性は高く、今後の注目カードであることは確かである。

未来予知発売時点でのスタンダードでは、多色推奨のラヴニカ・ブロックが健在であったため、それのカードの多くがサイドボードの候補に上がる。こののカードとしては、ロクソドンの教主/Loxodon Hierarchや、巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge等の強力クリーチャー罪+罰/Crime+Punishment等のコントロール向けのカードなどが代表的。

彼女は黄金を願ったが、それを持ち運ぶための力を願い損ねた。

2007年6月20日より、プリズマティック禁止カードに指定される。

参考

MOBILE