道理の宿敵/Nemesis of Reason
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[[タフネス]]7とかなり高いので、対戦相手はこれを[[ブロック]]して倒すのも容易ではなく、その場合は20枚、30枚と削っていくことも可能だろう。 | [[タフネス]]7とかなり高いので、対戦相手はこれを[[ブロック]]して倒すのも容易ではなく、その場合は20枚、30枚と削っていくことも可能だろう。 |
2009年5月6日 (水) 13:56時点における版
Nemesis of Reason / 道理の宿敵 (3)(青)(黒)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan) ホラー(Horror)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan) ホラー(Horror)
道理の宿敵が攻撃するたび、防御プレイヤーはカードを10枚切削する。
3/7攻撃に参加するたび、対戦相手に不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkableと同等のライブラリー破壊を行う能力を持つクリーチャー。
ライブラリーを一気に10枚を削るという派手さにも関わらず、その誘発条件は「攻撃するたび」と驚くほど容易い。出した次のターンの戦闘フェイズの前に除去されない限り、10枚削ることは期待してもいいであろう。
タフネス7とかなり高いので、対戦相手はこれをブロックして倒すのも容易ではなく、その場合は20枚、30枚と削っていくことも可能だろう。
リミテッドで5ターン目に出れば、これ1枚でゲームが終わる可能性も高い。
構築でも防御不能な攻撃を4~5回ほどすればゲームが終了する上、黒のタフネス7と除去耐性もそこそこなカードが5マナと考えれば、ライブラリー破壊デッキでなくとも十分コントロールデッキのフィニッシャーとして通用する1枚。無論精神の葬送/Mind Funeralなど他のライブラリー破壊カードと組ませてもよい。