ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll

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[[]]に出る際に、[[墓地]]の[[クリーチャー]]の数だけ[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[発掘]]持ちの[[クリーチャー]]。
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[[場に出る]]際に、[[墓地]]の[[クリーチャー]]・[[カード]]の数だけ[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[発掘]]持ちの[[クリーチャー]]。
  
[[発掘]]と[[再生]]があるので[[除去]]や[[カウンター]]に強く、終盤になるほどサイズが大きくなるので、[[フィニッシャー]]としての性能は十分。
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発掘と[[再生]]を持つので[[除去]]や[[打ち消す|カウンター]]に強く、終盤になるほど[[サイズ]]が大きくなるので、[[フィニッシャー]]としての性能は十分。また、発掘の値が全カード中最も大きいため、[[墓地]]を一気に[[肥やす]]のにも適している。
  
また、[[墓地]]を一気に肥やせるため、[[スレッショルド]][[フラッシュバック]]、そして[[サイカトグ/Psychatog]]などと相性が良く、同じく[[発掘]]持ちの[[壌土からの生命/Life from the Loam]]とともに脚光を浴びた。
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[[壌土からの生命/Life from the Loam]]とともに、[[ナルコブリッジ]][[ゴルガリマッドネス]][[フリゴリッド]]などの[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]と呼ばれる様々な[[デッキ]]を生み出すのに貢献した。[[スタンダード]]から[[エターナル]]に到るまで活躍の場は多い。
  
 
*史上初の[[黒]]でない[[スケルトン]]。
 
*史上初の[[黒]]でない[[スケルトン]]。
*[[発掘]]量は現時点で単独トップである。そのため、場に出て活躍するよりも、[[発掘]]要員として使用される事が多い。
 
*[[ゴルガリマッドネス]]、[[フリゴリッド]]など[[エクステンデッド]]で活躍している。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]

2009年6月15日 (月) 22:37時点における版


Golgari Grave-Troll / ゴルガリの墓トロール (4)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) スケルトン(Skeleton)

ゴルガリの墓トロールは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(1),ゴルガリの墓トロールから+1/+1カウンターを1個取り除く:ゴルガリの墓トロールを再生する。
発掘6(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを6枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)

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場に出る際に、墓地クリーチャーカードの数だけ+1/+1カウンターが置かれる発掘持ちのクリーチャー

発掘と再生を持つので除去カウンターに強く、終盤になるほどサイズが大きくなるので、フィニッシャーとしての性能は十分。また、発掘の値が全カード中最も大きいため、墓地を一気に肥やすのにも適している。

壌土からの生命/Life from the Loamとともに、ナルコブリッジゴルガリマッドネスフリゴリッドなどの発掘デッキと呼ばれる様々なデッキを生み出すのに貢献した。スタンダードからエターナルに到るまで活躍の場は多い。

参考

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