オーラのナーリッド/Aura Gnarlid
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 10行： | 10行： | ||
*対戦相手が[[ブロック・クリーチャー]]を指定した後にパワーが変化しても、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]自体は成立している点に注意。 | *対戦相手が[[ブロック・クリーチャー]]を指定した後にパワーが変化しても、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]自体は成立している点に注意。 | ||
*[[スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk]]が最初から[[狂喜]]状態+能力で戦場に出るとしたら、３マナとなかなか[[コスト・パフォーマンス]]としては良い。 | *[[スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk]]が最初から[[狂喜]]状態+能力で戦場に出るとしたら、３マナとなかなか[[コスト・パフォーマンス]]としては良い。 | ||
| − | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[コモン]] | ||
2010年4月25日 (日) 20:04時点における版
Aura Gnarlid / オーラのナーリッド (２)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
オーラのナーリッドよりもパワーの小さいクリーチャーは、オーラのナーリッドをブロックできない。
オーラのナーリッドは、戦場に出ているオーラ(Aura)１つにつき+1/+1の修整を受ける。
条件付で強化されるクリーチャー。自身よりパワーが少ないクリーチャーにはブロックされない。
チャンプブロッカーや、往々にしてパワーの低い防衛持ちクリーチャーに攻撃を阻まれないのは強み。さらに戦場に出ているオーラの分だけ強くなるため、樫変化/Oakenformのようなエンチャントをつけてやれば簡単にフィニッシャーへと成長させられる。
オーラ以外にもパワーを上げる手段として装備品との相性も良い。同セットにあるオーガの列断剣/Ogre's Cleaverは装備するのにうってつけのカード。
- 対戦相手がコントロールしているオーラも数える。
- 対戦相手がブロック・クリーチャーを指定した後にパワーが変化しても、ブロック自体は成立している点に注意。
- スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulkが最初から狂喜状態+能力で戦場に出るとしたら、３マナとなかなかコスト・パフォーマンスとしては良い。
