宿命の戦い/Righteous War

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自軍の[[白]]い[[クリーチャー]]には[[黒]]に対する[[プロテクション]]を、[[黒]]い[[クリーチャー]]には[[白]]に対する[[プロテクション]]を付与する[[エンチャント]]。
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自軍の[[白]]い[[クリーチャー]]には[[黒]]に対する[[プロテクション]]を、黒いクリーチャーには白に対するプロテクションを付与する[[エンチャント]]。
  
便利は便利なのだが、白黒の[[デッキ]]で使うと結構微妙。どちらかというと、白か黒の[[デッキ]]に、[[タッチ]]で入れた方が役に立つ。
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便利は便利なのだが、[[白黒]]の[[デッキ]]で使うと結構微妙。どちらかというと、白か黒の[[デッキ]]に、[[タッチ]]で入れた方が役に立つ。たとえば白タッチの[[黒ウィニー]]に入れれば、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が効かなくなり、[[セラの天使/Serra Angel]]に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されることもなくなるわけである。
たとえば白タッチの[[黒ウィニー]]に入れれば、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が効かなくなり、[[セラの天使/Serra Angel]]に[[ブロック]]されることもなくなるわけである。
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とはいえ、3[[マナ]]はやっぱり[[重い]]。[[ミラージュ・ブロック]]当時は白黒のデッキ自体が多くはなかった。
  
*とはいえ、3[[マナ]]はやっぱり[[重い]]わけで…。
 
当時[[対抗色]]の[[マルチカラー]]はそれほど出しやすくなかったのも一因か。白黒のデッキ自体も多くはなかった。
 
 
*[[コンボ]]を狙うなら[[黒死病/Pestilence]]などが有効。
 
*[[コンボ]]を狙うなら[[黒死病/Pestilence]]などが有効。
*1996年8月、アメリカ・シアトルで開催された世界選手権決勝戦([[ネクロの夏]])のプロテクション同士の戦いがイメージ・ソースになっている。
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*1996年8月、アメリカ・シアトルで開催された世界選手権決勝戦([[ネクロの夏]])のプロテクション同士の戦いがイメージ・ソースになっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[レア]]
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[[Category:ビジョンズの再録禁止カード|しゆくめいのたたかい]]

2010年7月4日 (日) 03:54時点における最新版


Righteous War / 宿命の戦い (1)(白)(黒)
エンチャント

あなたがコントロールする白のクリーチャーはプロテクション(黒)を持つ。
あなたがコントロールする黒のクリーチャーはプロテクション(白)を持つ。


自軍のクリーチャーにはに対するプロテクションを、黒いクリーチャーには白に対するプロテクションを付与するエンチャント

便利は便利なのだが、白黒デッキで使うと結構微妙。どちらかというと、白か黒のデッキに、タッチで入れた方が役に立つ。たとえば白タッチの黒ウィニーに入れれば、剣を鍬に/Swords to Plowsharesが効かなくなり、セラの天使/Serra Angelブロックされることもなくなるわけである。

とはいえ、3マナはやっぱり重いミラージュ・ブロック当時は白黒のデッキ自体が多くはなかった。

  • コンボを狙うなら黒死病/Pestilenceなどが有効。
  • 1996年8月、アメリカ・シアトルで開催された世界選手権決勝戦(ネクロの夏)のプロテクション同士の戦いがイメージ・ソースになっている。

[編集] 参考

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