闇の後見/Dark Tutelage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
ファイレクシアの闘技場と比較すると、[[シングルシンボル]]になり出しやすくはなったが、[[失う]][[ライフ]]の量が不確定になり、[[手札に加える]]カードを[[公開する|公開]]しなければならないため、やや劣るか。 | ファイレクシアの闘技場と比較すると、[[シングルシンボル]]になり出しやすくはなったが、[[失う]][[ライフ]]の量が不確定になり、[[手札に加える]]カードを[[公開する|公開]]しなければならないため、やや劣るか。 | ||
− | しかしながら[[基本セット2011]]には[[占術]]持ち[[カード]] | + | しかしながら[[基本セット2011]]には[[占術]]持ち[[カード]]が大量に収録されており、それらと組み合わせ、ライフ減少を最小限に食い止めながら引き増しして優位に立つという戦略も大いに考えられる。特に[[水晶球/Crystal Ball]]ならかつての[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]のような役割を果たしてくれるかもしれない。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[レア]] |
2010年7月22日 (木) 23:41時点における版
Dark Tutelage / 闇の後見 (2)(黒)
エンチャント
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
ルール文章に書いてあることは闇の腹心/Dark Confidantと全く同じで、そのエンチャント版ともいえるが、比較するならば同じ3マナのドローエンチャントであるファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaの方が適当だろう。 ファイレクシアの闘技場と比較すると、シングルシンボルになり出しやすくはなったが、失うライフの量が不確定になり、手札に加えるカードを公開しなければならないため、やや劣るか。
しかしながら基本セット2011には占術持ちカードが大量に収録されており、それらと組み合わせ、ライフ減少を最小限に食い止めながら引き増しして優位に立つという戦略も大いに考えられる。特に水晶球/Crystal Ballならかつての師範の占い独楽/Sensei's Divining Topのような役割を果たしてくれるかもしれない。