Artifact Ward

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対[[アーティファクト]]の[[護法印]]。
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対[[アーティファクト]]の[[護法印]]。[[プロテクション]](アーティファクト)のような[[効果]]を与える。プロテクション(アーティファクト)と同じような[[能力]]が並んでいるが、[[装備品]]などを[[つける]]ことに関する制約はなく、既についたものには影響しないことに注意。
アーティファクトへの[[プロテクション]]を与える。
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弱くはないがかなり限定的で、デッキにはなかなかいれづらい。
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*[[ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkerer]]との[[シナジー]]は、結構嫌らしい。
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アーティファクト対策としては中途半端で、デッキにはなかなか入れづらい。
まあ[[ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic]]にはかなわないが。
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*[[Martyrs of Korlis]]につくと、ダメージを[[アーティファクト]]に頼るデッキにはかなり悪夢。
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*これが作られた当時は『プロテクションは色に対する』定義だったので、カードテキストには定義がこまごま記載され面倒だった。
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*[[ダメージ]]をアーティファクトに頼るデッキ相手には、[[Martyrs of Korlis]]に[[エンチャント]]すると効果的である。
今は上記のようにすっきり。
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*[[ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkerer]]につければ、アーティファクトを何度でも[[破壊]]可能になる。
*現行テキストの2文目の部分は、このカード自体がアーティファクトにならないかぎり何の意味も持たない。
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*1998年7月の[[オラクル]]更新で、完全な「プロテクション(アーティファクト)」を与えるように変更されていたが、印刷されたテキストとは冒頭で挙げたような違いがあることから、2010年7月のオラクル更新で現在の形に戻された。
逆に言えば[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]が出ても、これは『自爆』しない。
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**なお、これが作られた当時、プロテクションは色に対するものと定義されていた。色以外のプロテクションも定義できるようになったのは[[ミラージュ]]からである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4

2010年8月10日 (火) 15:13時点における最新版


Artifact Ward (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーによってはブロックされない。
アーティファクトの発生源からエンチャントされているクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。
エンチャントされているクリーチャーは、アーティファクトの発生源からの呪文や能力の対象にならない。


アーティファクト護法印プロテクション(アーティファクト)のような効果を与える。プロテクション(アーティファクト)と同じような能力が並んでいるが、装備品などをつけることに関する制約はなく、既についたものには影響しないことに注意。

アーティファクト対策としては中途半端で、デッキにはなかなか入れづらい。

  • ダメージをアーティファクトに頼るデッキ相手には、Martyrs of Korlisエンチャントすると効果的である。
  • ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkererにつければ、アーティファクトを何度でも破壊可能になる。
  • 1998年7月のオラクル更新で、完全な「プロテクション(アーティファクト)」を与えるように変更されていたが、印刷されたテキストとは冒頭で挙げたような違いがあることから、2010年7月のオラクル更新で現在の形に戻された。
    • なお、これが作られた当時、プロテクションは色に対するものと定義されていた。色以外のプロテクションも定義できるようになったのはミラージュからである。

[編集] 参考

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