木登りカヴー/Kavu Climber
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他のキャントリップ同様、簡単に[[カード・アドバンテージ]]を稼げる点が優れている。また、[[開門]][[クリーチャー]]との相性も良い。 | 他のキャントリップ同様、簡単に[[カード・アドバンテージ]]を稼げる点が優れている。また、[[開門]][[クリーチャー]]との相性も良い。 | ||
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全体的に緩慢な環境である[[Pauper]]では採用されることがある。相手によっては役立たずだが、地上戦では充分な価値がある。[[タフネス]]3と[[全体除去]]にも強く、アドバンテージを取り返されづらいのもポイント。 | 全体的に緩慢な環境である[[Pauper]]では採用されることがある。相手によっては役立たずだが、地上戦では充分な価値がある。[[タフネス]]3と[[全体除去]]にも強く、アドバンテージを取り返されづらいのもポイント。 | ||
+ | また、[[Chris Pikula]]は通常の構築[[フォーマット]]でこのカードを使いたいと言っていたことがある。 | ||
==参考== | ==参考== |
2010年8月27日 (金) 17:47時点における版
戦場に出たときにカードを引ける中堅の緑のカヴー。ちょうど訓練されたアーモドン/Trained Armodonに2マナを足してキャントリップなので、コスト・パフォーマンスが分かりやすい。
他のキャントリップ同様、簡単にカード・アドバンテージを稼げる点が優れている。また、開門クリーチャーとの相性も良い。 リミテッドではこのサイズなら活躍が期待できるし、ドローも有用。
全体的に緩慢な環境であるPauperでは採用されることがある。相手によっては役立たずだが、地上戦では充分な価値がある。タフネス3と全体除去にも強く、アドバンテージを取り返されづらいのもポイント。
また、Chris Pikulaは通常の構築フォーマットでこのカードを使いたいと言っていたことがある。