詐欺の壁/Wall of Deceit
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Wall of Deceit}} | {{#card:Wall of Deceit}} | ||
− | それなりに優秀な[[壁]] | + | それなりに優秀な[[壁]]。表で出しても2マナで[[パワー]]4が止められるし、[[変異]]があるため[[裏向き]]で出せば壁でありながら[[攻撃]]に参加できる。さらにマナがあれば表になったり裏になったり、使い分けが可能。 |
+ | *かつては[[当て逃げ]]の要領で、[[裏向き]]で[[ダメージ]]を[[スタック]]に乗せたあとに表になることで、実質2/5で[[攻撃]]できた。[[基本セット2010]]以降のルールでは不可能。 | ||
*[[アフェットのルーン術士/Aphetto Runecaster]]などの「[[クリーチャー]]が表になるたび」に何かする[[カード]]と相性がよい。 | *[[アフェットのルーン術士/Aphetto Runecaster]]などの「[[クリーチャー]]が表になるたび」に何かする[[カード]]と相性がよい。 | ||
*[[賛美されし天使/Exalted Angel]]だと思って除去したらこれだったときの詐欺っぷりはなかなかである。 | *[[賛美されし天使/Exalted Angel]]だと思って除去したらこれだったときの詐欺っぷりはなかなかである。 |
2011年5月22日 (日) 09:48時点における版
Wall of Deceit / 詐欺の壁 (1)(青)
クリーチャー — 壁(Wall)
クリーチャー — 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
(3):詐欺の壁を裏向きにする。
変異(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
それなりに優秀な壁。表で出しても2マナでパワー4が止められるし、変異があるため裏向きで出せば壁でありながら攻撃に参加できる。さらにマナがあれば表になったり裏になったり、使い分けが可能。
- かつては当て逃げの要領で、裏向きでダメージをスタックに乗せたあとに表になることで、実質2/5で攻撃できた。基本セット2010以降のルールでは不可能。
- アフェットのルーン術士/Aphetto Runecasterなどの「クリーチャーが表になるたび」に何かするカードと相性がよい。
- 賛美されし天使/Exalted Angelだと思って除去したらこれだったときの詐欺っぷりはなかなかである。