火種
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | '''火種'''は、[[赤]]の[[X火力]][[呪文]]の[[マナ・コスト]]に含まれる、直接[[ダメージ]]に影響しない[[マナ]]のこと。例えば[[火の玉/Fireball]]の火種は「(赤)」で、[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]の火種は「(赤)(赤)」である。 | + | '''火種'''は、[[赤]]の[[X火力]][[呪文]]の[[マナ・コスト]]に含まれる、直接[[ダメージ]]に影響しない[[マナ]]のこと。例えば[[火の玉/Fireball]]の火種は「([[赤マナ|赤]])」で、[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]の火種は「(赤)(赤)」である。 |
− | + | もともと日本語である「火種」の転用:「大きな火を燃やすために最初につける小さな火」のことを指す言葉で、大ダメージを生む[[X火力]]を撃つのに必要な「火」のイメージから。 | |
− | [[X火力]] | + | [[X火力]]を撃つその[[マナ]]量を相手に示すために「火種に(赤)1つ、[[ダメージ]]用に5マナ消費」…などというように使う。[[霊魂焼却/Soul Burn]]を[[唱える]]時には明言しないと[[ドレイン]]の量に差が出るため言い争いの火種になりかねない。 |
== 参考 == | == 参考 == | ||
*[[X火力]] | *[[X火力]] | ||
*[[用語集]] | *[[用語集]] |
2011年7月14日 (木) 22:41時点における版
火種は、赤のX火力呪文のマナ・コストに含まれる、直接ダメージに影響しないマナのこと。例えば火の玉/Fireballの火種は「(赤)」で、溶岩噴火/Volcanic Geyserの火種は「(赤)(赤)」である。
もともと日本語である「火種」の転用:「大きな火を燃やすために最初につける小さな火」のことを指す言葉で、大ダメージを生むX火力を撃つのに必要な「火」のイメージから。
X火力を撃つそのマナ量を相手に示すために「火種に(赤)1つ、ダメージ用に5マナ消費」…などというように使う。霊魂焼却/Soul Burnを唱える時には明言しないとドレインの量に差が出るため言い争いの火種になりかねない。