アルゴスの古老/Argothian Elder

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[[草原のドルイド僧/Ley Druid]]の[[上位種]]。重くはなったが2/2になり、[[アンタップ]]できる[[土地]]も2つに増えている。[[クリーチャー・タイプ]]が[[エルフ]]なので、[[部族 (俗称)|部族]]効果も利用しやすい。
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[[草原のドルイド僧/Ley Druid]]の[[上位種]]。[[重い|重く]]はなったが2/2になり、[[アンタップ]]できる[[土地]]も2つに増えている。[[クリーチャー・タイプ]]が[[エルフ]]なので、[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]も得やすい。
  
一度に複数の[[パーマネント]]をアンタップする効果は非常に悪用されやすく、これの場合も同様。2つの土地でこれをアンタップできるならその過程を無限に繰り返すことができるし、1つの土地で済むなら[[無限マナ]]が可能となる。それぞれの場合について、[[ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge]]や[[Maze of Ith]]が当てはまる。また、当然[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]や[[現実からの遊離/Freed from the Real]]でもお手軽無限マナ。
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一度に複数の[[パーマネント]]をアンタップする[[効果]]は非常に悪用されやすく、これの場合も同様。2つの土地でこれをアンタップできるならその過程を[[無限]]に繰り返すことができるし、1つの土地で済むなら[[無限マナ]]が可能となる。それぞれの場合について、[[ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge]]や[[イス卿の迷路/Maze of Ith]]が当てはまる。また、当然[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]や[[現実からの遊離/Freed from the Real]]でもお手軽無限マナ。
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で、[[ドルイド]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で、[[ドルイド]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。
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*[[バトルボンド]]では[[共闘]]の付いた[[上位互換]]の[[造化の紡ぎ手/Ley Weaver]]が登場。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[アルゴス/Argoth]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[アルゴス/Argoth]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]

2018年6月11日 (月) 10:28時点における最新版


Argothian Elder / アルゴスの古老 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):土地2つを対象とし、それらをアンタップする。

2/2

草原のドルイド僧/Ley Druid上位種重くはなったが2/2になり、アンタップできる土地も2つに増えている。クリーチャー・タイプエルフなので、部族シナジーも得やすい。

一度に複数のパーマネントをアンタップする効果は非常に悪用されやすく、これの場合も同様。2つの土地でこれをアンタップできるならその過程を無限に繰り返すことができるし、1つの土地で済むなら無限マナが可能となる。それぞれの場合について、ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodgeイス卿の迷路/Maze of Ithが当てはまる。また、当然ペミンのオーラ/Pemmin's Aura現実からの遊離/Freed from the Realでもお手軽無限マナ。

[編集] 参考

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