アナーバのボディガード/Anaba Bodyguard

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正直、4マナ使って[[パワー]]2は、[[赤]]の[[クリーチャー]]としては厳しいところ。[[パワー]]が低いため、先制攻撃が生かされていない。同じ[[マナ・コスト]]の[[丘巨人/Hill Giant]]に一方的に負けてしまう。2/2クリーチャーになら勝てるが、それは先制攻撃が無くても同じこと。もちろん、[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]のような[[頭でっかち]]相手に一方的に勝てるというメリットもあるので、まったく無意味というわけではないが。
[[パワー]]が低いため、先制攻撃が生かされていない。
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同じ[[マナ・コスト]]の[[丘巨人/Hill Giant]]に一方的に負けてしまう。
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2/2クリーチャーになら勝てるが、それは先制攻撃が無くても同じこと。
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もちろん、[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]のような[[頭でっかち]]相手に一方的に勝てるというメリットもあるので、まったく無意味というわけではないが。
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<!-- 先制攻撃の弱点がわかってしまうカード、ともいえるだろう。
 
弱点というのは正確ではない。 -->
 
 
*[[ホームランド]]で登場した当時は[[クリーチャー・タイプ]]がミノタウルスではなく[[ボディガード]]だった。
 
*[[ホームランド]]で登場した当時は[[クリーチャー・タイプ]]がミノタウルスではなく[[ボディガード]]だった。
  
==参考==
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==ストーリー==
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2
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孤立主義の[[アナーバ/Anaba]]族の中には部族を離れ、冒険を求めて外の世界に飛び出す[[ミノタウルス]](主に若者)もときどき現れる。そういった放浪者の多くは最後には[[Koskun Keep (ストーリー)|Koskun Keep(コスカン砦)]]に行き着き、あっという間に貪欲さや富、裏社会のやり方に染められてしまう。そしてピットファイターになる者もいれば、商人や[[ゴブリン]]一族、[[エロン/Eron]]本人に雇われる'''ボディガード'''になる者もいるのだ。
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
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*元々、[[カード]]の[[クリーチャー・タイプ]]がミノタウルスではなく[[ボディガード]]としてデザインされていた理由は、本来の自分自身の生まれを忘れ、ミノタウルス族の呪文から力や知恵の恩恵を受けられなくなったため、と説明されている。
=アナーバのボディガード/Anaba Bodyguard(ストーリー) [#story]=
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孤立主義の[[Koskun Keep#story|アナーバ/Anaba]]族の中には部族を離れ、冒険を求めて外の世界に飛び出す[[ミノタウルス]](主に若者)もときどき現れる。そういった放浪者の多くは最後には[[Koskun Keep(コスカン砦)]]に行き着き、あっという間に貪欲さや富、裏社会のやり方に染められてしまう。そしてピットファイターになる者もいれば、商人や[[ゴブリン]]一族、[[エロン/Eron]]本人に雇われるボディガードになる者いるのだ。
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===登場===
 
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*[[Homelands on the World of MAGIC:the Gathering]](アメコミ版ホームランド)
*元々、[[カード]]の[[クリーチャー・タイプ]]がミノタウルスではなく[[ボディガード]]としてデザインされていた理由は、本来の自分自身の生まれを忘れ、ミノタウルス族の呪文から力や知恵の恩恵を受けられなくなったため、と説明されてる。
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==参考==
 
==参考==
*[[ホームランド]]
 
*[[ウルグローサ/Ulgrotha]]
 
*[[アナーバ/Anaba]]
 
*[[Homelands on the World of MAGIC:the Gathering]](アメコミ版ホームランド)
 
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 +
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2(2種類)
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
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__NOTOC__

2008年12月23日 (火) 00:29時点における最新版


Anaba Bodyguard / アナーバのボディガード (3)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur)

先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)

2/3

先制攻撃持ちのミノタウルス。性能的にはハールーン・ミノタウルス/Hurloon Minotaurに先制攻撃をつけた感じで分かりやすい。コスト的には色拘束はともかくとしてちょっと重くなった。

正直、4マナ使ってパワー2は、クリーチャーとしては厳しいところ。パワーが低いため、先制攻撃が生かされていない。同じマナ・コスト丘巨人/Hill Giantに一方的に負けてしまう。2/2クリーチャーになら勝てるが、それは先制攻撃が無くても同じこと。もちろん、ボール・ライトニング/Ball Lightningのような頭でっかち相手に一方的に勝てるというメリットもあるので、まったく無意味というわけではないが。

[編集] ストーリー

孤立主義のアナーバ/Anaba族の中には部族を離れ、冒険を求めて外の世界に飛び出すミノタウルス(主に若者)もときどき現れる。そういった放浪者の多くは最後にはKoskun Keep(コスカン砦)に行き着き、あっという間に貪欲さや富、裏社会のやり方に染められてしまう。そしてピットファイターになる者もいれば、商人やゴブリン一族、エロン/Eron本人に雇われるボディガードになる者もいるのだ。

  • 元々、カードクリーチャー・タイプがミノタウルスではなくボディガードとしてデザインされていた理由は、本来の自分自身の生まれを忘れ、ミノタウルス族の呪文から力や知恵の恩恵を受けられなくなったため、と説明されている。

[編集] 登場

[編集] 参考

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