The Lady of the Mountain
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+ | ===登場=== | ||
+ | *The Lady of the Mountain([[The Myths of Magic]]収録の短編) | ||
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+ | *[[Chainer's Torment]](小説) | ||
+ | *Journey Home([[The Secrets of Magic]]収録の短編) | ||
+ | *[[Judgment]](小説) | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-meets-dd-2002-03-08 Magic meets D&D] ([[WotC]]、[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]でのステータス、英語) |
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+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]1 | ||
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2022年9月15日 (木) 17:35時点における最新版
レジェンドに多い伝説のバニラ。構築で使われるほどのカードではない。
6マナ5/5はリミテッドなら及第点であり、色が合えば充分に投入できる。
- 同じサイズの緑白のTorsten Von Ursusと比べて色拘束が弱い。また同エキスパンションには、色拘束が強い6/5のJerrard of the Closed Fistも登場している。
- 2007年9月サブタイプ変更で巨人のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 上位互換には、同じマナ総量とサイズでメリット能力付きの巨大イボイノシシ/Giant Warthogなど多数、よりサイズの大きい巨森を喰らうもの/Vastwood Gorgerやアラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner、1マナ軽い喰らうワーム/Gorger Wurmがある。
[編集] 関連カード
- The Lady of the Mountain
- オタリアの婦人/The Lady of Otaria
[編集] ストーリー
ドワーフの伝えるドミナリア/Dominaria創世神話では、The Lady of the Mountain(山の貴婦人)は大地母神ガイア/Gaeaと火の神フィアース/Fiersの娘であり、ドワーフの創造主である(イラスト)。フィアース山/Mount Fiersの地下、フィアースの手によって作られた水晶の卵から産まれ、貴婦人自身も父神と同様に水晶からドワーフ族を創り出した。世界を害する悪魔との戦いで邪悪を退けるが、貴婦人は負傷してフィアース山の地下で眠りについた。貴婦人の3つの秘密の名前はドワーフ達に語り継がれており、その名を呼べば目覚めると伝説は語る。
オタリア/Otaria大陸のパーディック山脈/Pardic Mountainsでは、山の貴婦人はドワーフ諸氏族と人間の蛮族によって父神フィアースと共に信仰されている。
[編集] 登場
- The Lady of the Mountain(The Myths of Magic収録の短編)
以下は信仰対象として言及
- Chainer's Torment(小説)
- Journey Home(The Secrets of Magic収録の短編)
- Judgment(小説)
[編集] 参考
- Magic meets D&D (WotC、ダンジョンズ&ドラゴンズでのステータス、英語)
- バニラクリーチャー
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:Masters Edition 3 - コモン1