Reverse Polarity

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[[アーティファクト]]からの[[ダメージ]]を、事実上そっくり[[回復]]に入れ替えてしまう[[呪文]]。
 
[[アーティファクト]]からの[[ダメージ]]を、事実上そっくり[[回復]]に入れ替えてしまう[[呪文]]。
  
『受けたダメージの2倍回復』と効果はあるが、受けたダメージ自体は[[軽減]]されているわけではない点に注意。
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「受けたダメージの2倍回復」と効果はあるが、受けたダメージ自体は[[軽減]]されているわけではない点に注意。
[[ライフ]]増減はダメージで-X、この呪文で+2X、差し引きして『実質+Xの回復』ということ。
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そのアーティファクトから受けたダメージを Z とした場合、[[ライフ]]増減はダメージで-Z、この呪文で+2Z、差し引きして「実質+Zの回復」ということ。
  
 
ダメージ源についてはそれが「アーティファクトから」という点しか要求されていない。
 
ダメージ源についてはそれが「アーティファクトから」という点しか要求されていない。
『同じものから何度も』だろうが、
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「同じものから複数回」や「複数のものから」、「[[コントローラー]]が異なるダメージ減」であっても、一切関係なくすべてをまとめて回復する。
『複数のものから』だろうが、
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『相手・自分どちらの[[コントロール]]』だろうが、
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一切関係なくすべてをまとめて回復する。
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*軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。
 
*軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。
 
*軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。
 
*軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。
**プレイヤーの敗北チェックのルールが変わったので、以前よりは弱くはなった。
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**プレイヤーの敗北チェックのルールが変わったので、以前より弱化されたと言って良い。以前はライフが一時的に0以下になっても敗北はフェイズの終了時だった。自分を巻き込む大量のアーティファクトダメージ+これの[[ギミック]]が可能だった。現実的なのは[[不明の卵/Dingus Egg]]などだろうか。
以前はライフが一時的にマイナスになってもフェイズの最後にプラスになっていれば負けなかったので、自分でライフがマイナスになるくらい大量のアーティファクトダメージ+これで大量の回復が可能だった。
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*[[2004年]][[アリーナ・リーグプロモ]]版の[[Circle of Protection: Art]]の[http://magiccards.info/arena/en/61.html イラスト]に、このカードの{{Gatherer|id=1070|イラストの右側に描かれた人物}}が登場している。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4
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*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]

2020年4月8日 (水) 09:16時点における最新版


Reverse Polarity (白)(白)
インスタント

あなたはX点のライフを得る。Xは、このターンアーティファクトがあなたに与えたダメージの2倍の点数である。


アーティファクトからのダメージを、事実上そっくり回復に入れ替えてしまう呪文

「受けたダメージの2倍回復」と効果はあるが、受けたダメージ自体は軽減されているわけではない点に注意。 そのアーティファクトから受けたダメージを Z とした場合、ライフ増減はダメージで-Z、この呪文で+2Z、差し引きして「実質+Zの回復」ということ。

ダメージ源についてはそれが「アーティファクトから」という点しか要求されていない。 「同じものから複数回」や「複数のものから」、「コントローラーが異なるダメージ減」であっても、一切関係なくすべてをまとめて回復する。

  • 軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。
  • 軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。
    • プレイヤーの敗北チェックのルールが変わったので、以前より弱化されたと言って良い。以前はライフが一時的に0以下になっても敗北はフェイズの終了時だった。自分を巻き込む大量のアーティファクトダメージ+これのギミックが可能だった。現実的なのは不明の卵/Dingus Eggなどだろうか。
  • 2004年アリーナ・リーグプロモ版のCircle of Protection: Artイラストに、このカードのイラストの右側に描かれた人物が登場している。

[編集] 参考

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