スクイーの仕返し/Squee's Revenge
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Squee's Revenge}} | {{#card:Squee's Revenge}} | ||
| − | [[コイン投げ]]を用い運の要素が強く反映される[[ドロー]][[カード]]。コインを投げる回数を増やせば2、4、6…枚と報酬が増えるがもらえる確率も1/2、1/4、1/8…と低くなる。コイントスを1回か2回行う場合の期待値が1枚で最も高くそれ以降の期待値は低下する。あまりにひどい。 | + | [[コイン投げ]]を用い運の要素が強く反映される[[引く|ドロー]][[カード]]。コインを投げる回数を増やせば2、4、6…枚と報酬が増えるがもらえる確率も1/2、1/4、1/8…と低くなる。コイントスを1回か2回行う場合の期待値が1枚で最も高くそれ以降の期待値は低下する。あまりにひどい。 |
今なら[[クラークの親指/Krark's Thumb]]と一緒に使いたい。この場合の期待値は1.5、2.25、2.53、2.53、2.37、2.14、1.87…となり3回と4回が一番高い。ただ、それでも期待値が3を超えることは無いわけで、博打好きでない限りは素直に[[空民の助言/Counsel of the Soratami]]辺りを使ったほうが良いと思われる。 | 今なら[[クラークの親指/Krark's Thumb]]と一緒に使いたい。この場合の期待値は1.5、2.25、2.53、2.53、2.37、2.14、1.87…となり3回と4回が一番高い。ただ、それでも期待値が3を超えることは無いわけで、博打好きでない限りは素直に[[空民の助言/Counsel of the Soratami]]辺りを使ったほうが良いと思われる。 | ||
| 8行： | 8行： | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
| − | [[スクイー/Squee]]が[[アーテイ/Ertai]] | + | [[スクイー/Squee]]が[[アーテイ/Ertai]]を偶然にも殺してしまったシーンをカード化したもの。本当に偶然な上、しかも[[効果]]が[[ダメージ]]でもなくカードのドローだったりするあたり、ちょっとアーテイがかわいそう。 |
| − | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[スクイー/Squee]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[スクイー/Squee]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[アンコモン]] | ||
2013年6月8日 (土) 17:28時点における最新版
Squee's Revenge / スクイーの仕返し (１)(青)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
数を１つ選ぶ。選んだ回数に達するか、あなたがコイン投げに負けるまで、コインを１枚投げる。あなたがすべてのコイン投げに勝った場合、コイン投げ１回につきカードを２枚引く。
コイン投げを用い運の要素が強く反映されるドローカード。コインを投げる回数を増やせば2、4、6…枚と報酬が増えるがもらえる確率も1/2、1/4、1/8…と低くなる。コイントスを1回か2回行う場合の期待値が1枚で最も高くそれ以降の期待値は低下する。あまりにひどい。
今ならクラークの親指/Krark's Thumbと一緒に使いたい。この場合の期待値は1.5、2.25、2.53、2.53、2.37、2.14、1.87…となり3回と4回が一番高い。ただ、それでも期待値が3を超えることは無いわけで、博打好きでない限りは素直に空民の助言/Counsel of the Soratami辺りを使ったほうが良いと思われる。
- コイン投げに1度でも負けるとそこで解決は終了するため、大きな数を指定して延々コインを投げ続けることはできない。
[編集] ストーリー
スクイー/Squeeがアーテイ/Ertaiを偶然にも殺してしまったシーンをカード化したもの。本当に偶然な上、しかも効果がダメージでもなくカードのドローだったりするあたり、ちょっとアーテイがかわいそう。
