総体の知識/Holistic Wisdom
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+ | *もともとは[[アーティファクト]]としてデザインされていた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/odyssey-artifacts-2002-01-28 Odyssey Artifacts](Arcana 2002年1月28日)</ref>。 | ||
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*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]] |
2024年8月3日 (土) 13:33時点における最新版
Holistic Wisdom / 総体の知識 (1)(緑)(緑)
エンチャント
エンチャント
(2),あなたの手札からカードを1枚、追放する:あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。それがこれにより追放されたカードと共通のカード・タイプを持つ場合、そのカードをあなたの手札に戻す。(アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、インスタント、土地、プレインズウォーカー、ソーサリー、部族がカード・タイプである。)
WHISPERのルール・テキストは最新のオラクルに未対応です。注釈文の「部族」は「同族」に読み替えてください。
墓地のカードを再利用できるエンチャント。ただし起動コストとして手札から追放したカードと同じカード・タイプのカードしか戻せない。
発売当初は、新たな芽吹き/Regrowthをエンチャント化させたものだと話題になった。しかし、最初の起動までに5マナもかかることと、カード・タイプの制限が難点だった。オアリムの詠唱/Orim's Chantや盗用/Plagiarizeを使いまわすロックデッキも存在したが、残念ながら期待されたほどの活躍を見せることが出来なかった。
使いこなすには、吠えたける鉱山/Howling Mineやファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaなどのマナを使わず恒常的にカードを引ける手段を併用するのが望ましい。さらにデッキ内をできる限り同一のカード・タイプで統一する必要がある。種類を増やすより1種類の枚数を十分確保した方が良い。
[編集] 参考
- ↑ Odyssey Artifacts(Arcana 2002年1月28日)