はずす
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*装備品の[[能力]]としてはずすと書かれているもの([[手裏剣/Shuriken]]など)以外、自由にはずすことはできない。 | *装備品の[[能力]]としてはずすと書かれているもの([[手裏剣/Shuriken]]など)以外、自由にはずすことはできない。 |
2024年8月31日 (土) 16:29時点における最新版
はずす/Unattachとは、キーワード処理の一つ。
Shuriken / 手裏剣 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは「(T),手裏剣をはずす:クリーチャー1体を対象とする。手裏剣はそれに2点のダメージを与える。その後そのクリーチャーのコントローラーは、装備しているクリーチャーが忍者(Ninja)でないかぎり、手裏剣のコントロールを得る。」を持つ。
装備(2)((2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
Grafted Wargear / 融合する武具 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+3/+2の修整を受ける。
融合する武具がパーマネントからはずされるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。
装備(0)
クリーチャーにつけられている装備品を離れた状態にすることを意味する。そうした場合、装備品は何にも装備していない状態で戦場に残る。
また、オーラ、装備品、城砦が戦場を離れるなどしてつけられている状態からつけられていない状態になったとき、それは「はずれた/becoming unattached」ものとして扱う。一部のカードはそれがはずされたときに誘発する能力を持つ。
- 装備品の能力としてはずすと書かれているもの(手裏剣/Shurikenなど)以外、自由にはずすことはできない。
- 「オブジェクトがはずされる」ことで誘発する誘発型能力は、「はずされる」直前の状態を基準にして誘発する。領域変更誘発も参照のこと。
[編集] 参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール
- 701 キーワード処理
- 701.3 つける/Attach
- 701.3d 装備品をクリーチャーから「はずす/unattach」とは、装備品をそのクリーチャーから離すことであり、装備品は何にも装備していない状態で戦場に残る。そうなった装備品は、クリーチャーに物理的に触れさせておくべきではない。オーラ、装備品、城砦が、オブジェクトやプレイヤーについた状態からそうでない状態になった場合、「[そのオブジェクトやプレイヤーから]はずれる/becoming unattached [from that object or player]」と言う。これは、そのオブジェクトやオーラ、装備品、城砦が戦場を離れた場合や、オブジェクトが元あった領域を離れた場合、プレイヤーがゲームから離れた場合を含む。
- 701.3 つける/Attach
- 701 キーワード処理