英雄の記録者/Chronicler of Heroes

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(Peachteaトーク)による第142128版を取り消し)
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
3行: 3行:
 
[[+1/+1カウンター]]が置かれている[[クリーチャー]]がいるとボーナスを得られるクリーチャー。
 
[[+1/+1カウンター]]が置かれている[[クリーチャー]]がいるとボーナスを得られるクリーチャー。
  
3[[マナ]]3/3と悪くない性能であり、ボーナスも得られればかなりの[[コスト・パフォーマンス]]。[[怪物化]]クリーチャーや[[ナイレアの試練/Ordeal of Nylea|試練]]などで上手く達成したい。
+
3[[マナ]]3/3と悪くない性能であり、ボーナスも得られればかなりの[[コスト・パフォーマンス]]。[[怪物化]]クリーチャーや[[試練]]などで上手く達成したい。
  
 
*この[[能力]]は[[if節ルール|if節]]を含まない。[[戦場に出る]]と必ず[[誘発]]し、[[解決]]の時点で+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば[[カード]]を[[引く|引ける]]。
 
*この[[能力]]は[[if節ルール|if節]]を含まない。[[戦場に出る]]と必ず[[誘発]]し、[[解決]]の時点で+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば[[カード]]を[[引く|引ける]]。
 
**そのため、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の[[進化]]持ちクリーチャーとも相性が良い。英雄の記録者が戦場に出たときに誘発した進化を先に解決するよう[[スタック]]に乗せればカードを引ける。
 
**そのため、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の[[進化]]持ちクリーチャーとも相性が良い。英雄の記録者が戦場に出たときに誘発した進化を先に解決するよう[[スタック]]に乗せればカードを引ける。
 +
 +
==関連カード==
 +
===サイクル===
 +
{{サイクル/テーロスのアンコモンの2色カード}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]]

2022年6月29日 (水) 20:59時点における最新版


Chronicler of Heroes / 英雄の記録者 (1)(緑)(白)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) ウィザード(Wizard)

英雄の記録者が戦場に出たとき、あなたが+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーをコントロールしているならば、カードを1枚引く。

3/3

+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーがいるとボーナスを得られるクリーチャー。

3マナ3/3と悪くない性能であり、ボーナスも得られればかなりのコスト・パフォーマンス怪物化クリーチャーや試練などで上手く達成したい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

テーロスアンコモンの2カードサイクル

ドラフトにおける2色それぞれのアーキタイプの指針となるカード群として作られた(参考/翻訳)。後のセットでも同じコンセプトのサイクル(指針アンコモン)が繰り返し登場している。

[編集] 参考

MOBILE