鉄の星/Iron Star

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[[赤]]の[[ラッキーチャーム]]。
 
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一見[[バーン]][[デッキ]]対策に使えるような気がするが、[[マナ]]を残さなければならないので使いづらい。
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一見[[バーン]][[デッキ]]対策に使えるような気がするが、[[マナ]]を残さなければならないので使いづらい。赤には普通[[ライフ]][[回復]]手段がないため、赤デッキが自分の[[呪文]]限定ででもこれを使うという手もないわけではないが、その1マナがあるならよりアグレッシブなカードを使うのが赤だろう。
バーンデッキの[[ミラーマッチ]]なら悪くはない[[カード]]である。マナがかかるのはネックであるが、ありえる戦略。
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*実際、[[世界選手権95]]でベスト8入りした[[Andrea Redi]]の[[スライ]]の前身とも言える[[デッキ]]には、[[サイドボード]]に2枚投入されている。
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赤には普通[[ライフ]][[回復]]手段がないため、赤デッキが自分の[[呪文]]限定ででもこれを使うという手もないわけではないが、その1マナがあるならよりアグレッシブなカードを使うのが赤だろう。
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バーンデッキの[[ミラーマッチ]]なら悪くはない[[カード]]である。マナがかかるのはネックであるが、ありえる戦略。実際、[[世界選手権95]]でベスト8入りした[[Andrea Redi]]の[[スライ]]の前身とも言える[[デッキ]]には、[[サイドボード]]に2枚投入されている(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/127 Iron Star at Worlds]参照)。
  
*[[ダークスティール]]で修正版の[[ドラゴンの爪/Dragon's Claw]]が出た。
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*[[第4版]]以前の{{Gatherer|id=2049|イラスト}}は、いわゆる忍者の使う手裏剣のようなものだった。もちろん、後の[[神河謀叛]]の[[エキスパンション・シンボル]]や、そのセットで作られた[[手裏剣/Shuriken]]や[[忍者]]とはまったく関係がない。
*[[第4版]]以前の{{日本語画像|Iron Star~3ED}}は、いわゆる忍者の使う手裏剣のようなものだった。もちろん、後の[[神河謀叛]]の[[エキスパンション・シンボル]]や、そのセットで作られた[[手裏剣/Shuriken]]や[[忍者]]とはまったく関係がない。
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==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[色]]ごとにある[[ライフ]][[回復]]用[[アーティファクト]]、[[ラッキーチャーム]]。
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*[[ドラゴンの爪/Dragon's Claw]] - [[ダークスティール]]で登場した修正版。[[コスト]]が1増えた代わりに、ライフを得るためにマナを支払う必要がなくなった。
 
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===サイクル===
*[[象牙の杯/Ivory Cup]]
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{{サイクル/ラッキーチャーム}}
*[[水晶のロッド/Crystal Rod]]
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*[[骨の玉座/Throne of Bone]]
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<!-- -[[鉄の星/Iron Star]] -->
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*[[森の宝球/Wooden Sphere]]
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/127 Iron Star at Worlds]([[WotC]]、英語)
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]]
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
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*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
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*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
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2016年11月27日 (日) 00:51時点における最新版


Iron Star / 鉄の星 (1)
アーティファクト

プレイヤー1人が赤の呪文を唱えるたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうした場合、あなたは1点のライフを得る。


ラッキーチャーム

一見バーンデッキ対策に使えるような気がするが、マナを残さなければならないので使いづらい。赤には普通ライフ回復手段がないため、赤デッキが自分の呪文限定ででもこれを使うという手もないわけではないが、その1マナがあるならよりアグレッシブなカードを使うのが赤だろう。

バーンデッキのミラーマッチなら悪くはないカードである。マナがかかるのはネックであるが、ありえる戦略。実際、世界選手権95でベスト8入りしたAndrea Rediスライの前身とも言えるデッキには、サイドボードに2枚投入されている(→Iron Star at Worlds参照)。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

に存在するライフ回復アーティファクトラッキーチャームサイクル

[編集] 参考

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