日々を食うもの/Eater of Days

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*登場当時では、本家[[リバイアサン/Leviathan]]に続く2体目の[[リバイアサン]]であった(この時点で[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]]は[[海蛇]]であった)。そのため、この[[クリーチャー・タイプ]]が[[ミラディン・ブロック]]まで来て復活したことに驚いた人もいた。
 
*登場当時では、本家[[リバイアサン/Leviathan]]に続く2体目の[[リバイアサン]]であった(この時点で[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]]は[[海蛇]]であった)。そのため、この[[クリーチャー・タイプ]]が[[ミラディン・ブロック]]まで来て復活したことに驚いた人もいた。
 
**[[重い]]クリーチャーのひしめくリバイアサンの中では最も軽かったが、[[マナ・コスト]]に[[X]]を含む[[雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer]]にその座を奪われた。
 
**[[重い]]クリーチャーのひしめくリバイアサンの中では最も軽かったが、[[マナ・コスト]]に[[X]]を含む[[雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer]]にその座を奪われた。
*4マナの[[クリーチャー]]では[[マナレシオ]]が一番大きい([[基本セット2015]]まで)。[[パワー]]だけなら10/2の[[Lord of Tresserhorn]]や10/4の[[新星追い/Nova Chaser]]のほうが上だが、そちらは[[頭でっかち]]。
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*4マナの[[クリーチャー]]では[[マナレシオ]]が一番大きい([[基本セット2015]]まで)。[[パワー]]だけなら10/4の[[Lord of Tresserhorn]]や10/2の[[新星追い/Nova Chaser]]のほうが上だが、そちらは[[頭でっかち]]。
 
**4マナで[[タフネス]]8は史上初だったが、[[冒涜の精霊/Desecration Elemental]]で追いつかれ、[[不屈の古樹/Indomitable Ancients]]のタフネス10で追い抜かれた。
 
**4マナで[[タフネス]]8は史上初だったが、[[冒涜の精霊/Desecration Elemental]]で追いつかれ、[[不屈の古樹/Indomitable Ancients]]のタフネス10で追い抜かれた。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ターン・フェイズ・ステップを飛ばすカード]]
 
*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]]

2016年1月2日 (土) 17:12時点における最新版


Eater of Days / 日々を食うもの (4)
アーティファクト クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)

飛行、トランプル
日々を食うものが戦場に出たとき、あなたはあなたの次の2つのターンを飛ばす。

9/8

スーサイド色が非常に濃い、超巨大アーティファクト・クリーチャーミラディン地ならし屋/Levelerに続く、メムナーク/Memnarchの抱える超絶問題児第2弾である。

4マナで9/8トランプル飛行コスト・パフォーマンスは抜群に良いが、その分デメリットも抜群。相手に2ターンも与えるとなると、コントロール相手ならまず除去されるだろうし、ビートダウンを相手にブロッカーになると言っても、そのままライフを削られて敗北することも十分考えられる。

また、当然ながら2ターンの間は土地を置くこともできないので、(除去されなければ殴りきれるだろうが)その後の展開に大きく響いてしまうほか、対処されてしまった場合には想像以上に苦戦を強いられるだろう。

ロックしてから出す、もみ消す、と言った行為でデメリットは軽減できるので、それらを併用するのが吉か。

速攻を与えたり、いっそのこと投げるというのも有効だが、「軽い」という利点が消えてしまっては本末転倒。稲妻のすね当て/Lightning Greavesなどが候補に挙がるだろうか。ちなみに、手綱取り/Grab the Reinsは速攻付加と投げが両方行えるが、双呪唱えても「攻撃→投げる」ということはできないので注意。

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