死の投下/Dead Drop
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+ | [[リミテッド]]ではやはり[[アドバンテージ]]を取れる除去は有用。長期戦になりやすいためマナ・墓地両面でコストを[[支払う|支払い]]やすいのも追い風。ただし探査付きカード全般に言えることだが、これを意識するあまり墓地を肥やしすぎると[[ライブラリーアウト]]の危険があるため注意が必要。 | ||
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2021年5月4日 (火) 20:08時点における最新版
Dead Drop / 死の投下 (9)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを2体生け贄に捧げる。
探査付きの二倍残酷な布告/Cruel Edict。そのためマナ総量が10とすごいことになっている。
効果そのものは1:2交換を取れる優秀なものであるが、そのコストの重さがネック。黒マナ1点のみで唱えようとすれば、9枚ものカードを墓地から追放することになる。よほど積極的に墓地を肥やしていない限り一発で墓地はほとんど空になるだろう。
布告除去ゆえウィニーデッキに弱いという欠点も抱えるが、少数の除去耐性持ちフィニッシャーに頼るコントロール系デッキには覿面に効くため、探査デッキにおいてサイドボードからの採用は考えられる。
リミテッドではやはりアドバンテージを取れる除去は有用。長期戦になりやすいためマナ・墓地両面でコストを支払いやすいのも追い風。ただし探査付きカード全般に言えることだが、これを意識するあまり墓地を肥やしすぎるとライブラリーアウトの危険があるため注意が必要。
- シンプルな効果であるが、単発の呪文でこのような能力を持つものは今まで存在しなかった。血のやりとり/Barter in Bloodが比較的近い。