ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite
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*[[ドゥイネン/Dwynen]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ドゥイネン/Dwynen]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
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+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2024年11月26日 (火) 14:07時点における最新版
Dwynen's Elite / ドゥイネンの精鋭 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
ドゥイネンの精鋭が戦場に出たとき、あなたが他のエルフ(Elf)をコントロールしている場合、緑の1/1のエルフ・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2エルフをコントロールしていると、1/1のトークンを引き連れて戦場に出るエルフ。
単体でも2マナ2/2の熊相当、さらに条件を満たせば2マナ3/3相当になる。トークンでエルフの頭数が一気に2体増えるので、クリーチャーやエルフの数を参照するカードともシナジーを持つ。横に並べるエルフデッキの戦略とも噛み合っており、総じて優秀。
マジック・オリジン参入時のスタンダードでは、テーロス・ブロック、タルキール覇王譚ブロックともにエルフが存在しないこともあり、強力なエルフデッキを組むことは難しい。モダンではエルフデッキに登場直後から採用されている。
ファウンデーションズで再録。同じコモンのエルフにはラノワールのエルフ/Llanowar Elves・眷属のレインジャー/Beast-Kin Rangerや黒の寄生の賢者/Infestation Sageなど単独で優秀なものが多いため、タイプ的シナジーを前提できる数のエルフをドラフトで集めるのは難しい。アンコモンの光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daenやレアのエルフの大ドルイド/Elvish Archdruid・エルフの刃、ラスリル/Lathril, Blade of the Elvesといった爆発力を期待できるエルフも存在するため、シールドでこれらを揃えられた場合は頭数のために採用できるか。
- エルフvs発明者に新規イラストと新規フレイバー・テキストで収録。
[編集] 参考
- トークン・カード(マジック米国公式サイト日本語版 ファウンデーションズカードイメージギャラリー)
- ドゥイネン/Dwynen(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ファウンデーションズ - コモン
- カード個別評価:マジック・オリジン - アンコモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - アンコモン