忍者/Ninja

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[[黒枠]]の[[忍者]]がよく持っている、[[サボタージュ能力]]を与える[[拡張]]クリーチャー。<br>
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[[]]の[[拡張]][[カード]][[宿主]][[誘発型能力]][[誘発条件]]を「この[[クリーチャー]][[プレイヤー]]1人に[[戦闘ダメージ]]を与えるたび」に上書きする。また[[インスタント・タイミング]]で拡張[[能力]]を[[起動]]できる。
[[インスタント・タイミング]][[能力]][[起動]]できるため、[[攻撃]]の通った[[宿主]]クリーチャーに結合させれば、[[忍術]]さながらの奇襲が可能。
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自前で[[回避能力]]を持つ宿主クリーチャーと併用したいところだが、そのようなクリーチャーは[[天使のロケット/Angelic Rocket]]しかないのが難点。
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[[忍者]]だけあって、性質はまさに[[忍術]]さながら。[[攻撃]]が[[通し|通った]]宿主を拡張し、[[サボタージュ能力]]となった能力を[[誘発]]させるのが基本となる。
  
{{未評価|Unstable}}
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動きの有効性は忍術が証明済みではあるが、囮役が誰でもよかった忍術に対し、こちらは宿主でなければならないという制約があるため、本家忍術ほどの柔軟性はない。自前で[[回避能力]]を持つ宿主クリーチャーは[[天使のロケット/Angelic Rocket]]しかない。
  
 
*拡張能力の[[ソーサリー・タイミング|「ソーサリーとしてのみプレイできる」]]の部分は、1番目の能力により無視される。[[注釈文]]では、該当する部分が「おっと何でもない」になっている。
 
*拡張能力の[[ソーサリー・タイミング|「ソーサリーとしてのみプレイできる」]]の部分は、1番目の能力により無視される。[[注釈文]]では、該当する部分が「おっと何でもない」になっている。
*[[クリーチャー・タイプ]]と同じ[[カード名]]を持つため、忍者[[トークン]]と相互作用を起こす。
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*[[クリーチャー・タイプ]]と同じ[[カード名]]を持つため、[[2021年]]11月のトークンの名前に関する[[総合ルール]]変更まで忍者[[トークン]]と相互作用を起こしていた。詳細は[[裂片]]の記事を参照。
**忍者トークンを対象に[[撲滅/Eradicate]]を唱えると、墓地・手札・ライブラリーにあるこのカードが[[追放]]される。詳しくは、同様の相互作用を起こす[[裂片]]の記事を参照。
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**一方、これが[[戦場]]にあるときには([[ルールの法律家/Rules Lawyer]]などを用いて無理やり単体で戦場に出しているのでない限り)結合して「忍者○○/Ninja ○○」という名前になっているため、墓地・手札・ライブラリーのこのカードとは相互作用を起こさなかった。
**一方、これが[[戦場]]にあるは通常結合しており、「忍者○○/Ninja ○○」という名前になっているため、墓地・手札・ライブラリーのこのカードとは相互作用を起こさない。
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***[[ルールの法律家/Rules Lawyer]]があるなどの理由で、単独でこのカードが戦場にある場合は例外である。
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]]

2021年11月18日 (木) 20:09時点における最新版


忍者/Ninja
〔黒〕クリーチャー ― 忍者(Ninja)

あなたはインスタントが唱えられるときならいつでも、忍者の拡張能力を起動できる。
このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、
拡張 (2) (黒)((2)(黒), あなたの手札からこのカードを公開する:宿主1つを対象とし、これをそれに結合させる。拡張は......おっと何でもない。)

+1/+0

アーティスト:David Sladek


拡張カード宿主誘発型能力誘発条件を「このクリーチャープレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび」に上書きする。またインスタント・タイミングで拡張能力起動できる。

忍者だけあって、性質はまさに忍術さながら。攻撃通った宿主を拡張し、サボタージュ能力となった能力を誘発させるのが基本となる。

動きの有効性は忍術が証明済みではあるが、囮役が誰でもよかった忍術に対し、こちらは宿主でなければならないという制約があるため、本家忍術ほどの柔軟性はない。自前で回避能力を持つ宿主クリーチャーは天使のロケット/Angelic Rocketしかない。

[編集] 参考

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