本当に世紀のパンチ/Really Epic Punch
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
|コスト=(1)(緑) | |コスト=(1)(緑) | ||
|タイプ=ソーサリー | |タイプ=ソーサリー | ||
− | |カードテキスト= | + | |カードテキスト=あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者が宿主であるか拡張を持っているなら、その前者は+2/+2の修整を受ける。その後、その前者はその後者と格闘を行う。<br>透かし:[[交配研究所/Crossbreed Labs]] |
|Gathererid=439507 | |Gathererid=439507 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[ | + | [[緑]]定番の[[格闘]][[呪文]]のバリエーションのひとつ。[[宿主]]と[[拡張]]を持つ[[クリーチャー]]なら[[強化]]しながら格闘できる。 |
− | + | 一見すると普通だが、実は+2/+2[[修整]]に[[効果]]期間が書いていない。つまり[[的盧馬/Riding the Dilu Horse]]のように[[ターン]]終了時に終わらない永続的効果である。宿主は[[コモン]]に多く集めやすいこともあり、拡張を主体とせずとも[[緑]]の強化兼[[除去]]として採用できる。 | |
*あなたがコントロールしていないクリーチャーが戦場に存在しないなら[[唱える|唱え]]られないし、格闘を行わずに強化だけ受けることもできない。 | *あなたがコントロールしていないクリーチャーが戦場に存在しないなら[[唱える|唱え]]られないし、格闘を行わずに強化だけ受けることもできない。 | ||
− | *{{Gatherer|id=439507}} | + | *[[凶暴な殴打/Savage Punch]]と[[勇壮な対決/Epic Confrontation]]のパロディ。[[カード名]]はもちろん、{{Gatherer|id=439507}}もそれらを踏まえて[[熊]]と[[ドラゴン]]が殴り合っている。[[スーラク/Surrak]]に負けた者同士で2位決定戦と言ったところか。 |
+ | **一見、熊が有利なようだが、よく見ると熊はドラゴンの下半身を持つ結合クリーチャーであることがわかる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] |
2018年9月8日 (土) 12:10時点における最新版
*
本当に世紀のパンチ/Really Epic Punch (1)(緑)ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者が宿主であるか拡張を持っているなら、その前者は+2/+2の修整を受ける。その後、その前者はその後者と格闘を行う。
透かし:交配研究所/Crossbreed Labs
緑定番の格闘呪文のバリエーションのひとつ。宿主と拡張を持つクリーチャーなら強化しながら格闘できる。
一見すると普通だが、実は+2/+2修整に効果期間が書いていない。つまり的盧馬/Riding the Dilu Horseのようにターン終了時に終わらない永続的効果である。宿主はコモンに多く集めやすいこともあり、拡張を主体とせずとも緑の強化兼除去として採用できる。
- あなたがコントロールしていないクリーチャーが戦場に存在しないなら唱えられないし、格闘を行わずに強化だけ受けることもできない。
- 凶暴な殴打/Savage Punchと勇壮な対決/Epic Confrontationのパロディ。カード名はもちろん、イラストもそれらを踏まえて熊とドラゴンが殴り合っている。スーラク/Surrakに負けた者同士で2位決定戦と言ったところか。
- 一見、熊が有利なようだが、よく見ると熊はドラゴンの下半身を持つ結合クリーチャーであることがわかる。