触媒の精霊/Catalyst Elemental
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+ | [[リミテッド]]でもあまり積極的に採用したい部類ではなく、クリーチャーなら[[ボガートの粗暴者/Boggart Brute]]などを、マナ加速なら[[マナリス/Manalith]]などを優先させた方が無難。[[基本セット2019]]の赤にはいくつか[[ドラゴン]]が収録されているため、それらの早期[[召喚]]を目指すなら採用する価値もできる。 | ||
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+ | *[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]では2[[マナ]]になった[[無謀なバーバリアン/Reckless Barbarian]]が登場。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[カード名百科事典#触媒|触媒]]([[カード名百科事典]]) | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 23:00時点における最新版
生け贄に捧げることで赤マナを生み出すエレメンタル。色が黒から赤になった血の臣下/Blood Vassal。
基本的には、重いカードを高速で唱えるためにマナ加速として利用することになる。一度に2マナ生み出せるため爆発力があるが、使い捨てなのでアドバンテージを失ってしまい、クリーチャーとしてのマナレシオも悪いのが欠点。ギックスの僧侶/Priest of Gixなどと違い、自身のマナ・コストにかけたマナを完全に補填できないため、ループ系コンボにも不向き。相応に強力なカードのための触媒に用いたい。
リミテッドでもあまり積極的に採用したい部類ではなく、クリーチャーならボガートの粗暴者/Boggart Bruteなどを、マナ加速ならマナリス/Manalithなどを優先させた方が無難。基本セット2019の赤にはいくつかドラゴンが収録されているため、それらの早期召喚を目指すなら採用する価値もできる。