議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
16行: | 16行: | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
− | {{サイクル/ | + | {{サイクル/ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のギルド魔道士}} |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2019年1月20日 (日) 01:42時点における最新版
Conclave Guildmage / 議事会のギルド魔道士 (緑)(白)
クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric)
クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric)
(緑),(T):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーはトランプルを得る。
(5)(白),(T):警戒を持ち緑であり白である2/2のエルフ(Elf)・騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体生成する。
セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveのギルド魔道士は、自分のクリーチャー全体へのトランプルの付与とヴァーナーディーの盾仲間/Vernadi Shieldmate相当のトークン生成。
緑の能力であるトランプル付与はまさに緑のお家芸。召集によって呼び出される大型クリーチャー達にトランプルを与えれば速やかにゲームを終わらせてくれるだろう。
白の能力であるトークン生成は、直接的なボード・アドバンテージになっているものの起動コストはやや重め。もっともマナフラッドの受けとしては非常に有用で、生成されたトークンは警戒のおかげで攻守ともに役立ってくれることを期待できる。
2つの能力がいずれも色の役割に沿っており、非常に堅実な性能。1番目の能力による早期決着戦略と2番目の能力による中長期戦略のどちらも選べる柔軟な1枚。リミテッドでは色が合っていればまず腐るということはないだろう。
[編集] 関連カード
[編集] セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveのギルド魔道士
- セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage
- ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage
- 議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmage
[編集] サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のギルド魔道士サイクル。2マナ2/2の多色クリーチャーで、対応する2色それぞれの色マナを必要とする2つのタップ能力を持つ。各ギルド/Guildの二つ名がカード名に含まれている。
- ラヴニカのギルド
- 家門のギルド魔道士/House Guildmage(ディミーア家/House Dimir)
- 団体のギルド魔道士/League Guildmage(イゼット団/The Izzet League)
- 群集のギルド魔道士/Swarm Guildmage(ゴルガリ団/The Golgari Swarm)
- 軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage(ボロス軍/Boros Legion)
- 議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmage(セレズニア議事会/The Selesnya Conclave)
- ラヴニカの献身
- 評議会のギルド魔道士/Senate Guildmage(アゾリウス評議会/The Azorius Senate)
- 組織のギルド魔道士/Syndicate Guildmage(オルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- 教団のギルド魔道士/Cult Guildmage(ラクドス教団/The Cult of Rakdos)
- 一族のギルド魔道士/Clan Guildmage(グルール一族/The Gruul Clans)
- 連合のギルド魔道士/Combine Guildmage(シミック連合/The Simic Combine)