敏捷なマングース/Nimble Mongoose
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[[スタンダード]]では[[青緑スレッショルド]]の主力クリーチャーとして活躍した。また、1マナという[[マナ・コスト]]の軽さから、スレッショルドと[[リセットボタン]](当時なら[[激動/Upheaval]]か[[抹消/Obliterate]])の相性のよさを活かして、[[8Man]]や[[ターボバランス]]では[[リセット]]後の[[アタッカー]]として採用された。 | [[スタンダード]]では[[青緑スレッショルド]]の主力クリーチャーとして活躍した。また、1マナという[[マナ・コスト]]の軽さから、スレッショルドと[[リセットボタン]](当時なら[[激動/Upheaval]]か[[抹消/Obliterate]])の相性のよさを活かして、[[8Man]]や[[ターボバランス]]では[[リセット]]後の[[アタッカー]]として採用された。 | ||
− | [[レガシー]] | + | [[レガシー]]でも[[Canadian Threshold]]で活躍しており、[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]などの強力な[[ウィニー]]が数多く登場した今でも[[除去耐性]]を買われて採用されることが多い。[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]とともに1マナの高打点クリーチャーとして4枚採用されることも多い。 |
− | *[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]。[[ | + | *[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]。[[パウパー]]で使用可能となった。 |
+ | **その後、[[モダンホライゾン]]で再録されたことにより[[モダン]]でも使用可能となる。被覆ではなく[[呪禁]]を持つ亜種が新しく作られなかった理由について、[[Mark Rosewater]]は「プレイヤー達にこのカードへの思い入れがあるため」と回答している([https://markrosewater.tumblr.com/post/185044780333/if-shroud-is-less-intuitive-than-hexproof-why-was 参考])。 | ||
==参考== | ==参考== |
2019年11月23日 (土) 02:50時点における最新版
Nimble Mongoose / 敏捷なマングース (緑)
クリーチャー — マングース(Mongoose)
クリーチャー — マングース(Mongoose)
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、敏捷なマングースは+2/+2の修整を受ける。
元々が1マナと軽く、スレッショルド後は3/3とマナ・コストに比べて非常に強力である。被覆を持つため火力や除去にも強い。
スタンダードでは青緑スレッショルドの主力クリーチャーとして活躍した。また、1マナというマナ・コストの軽さから、スレッショルドとリセットボタン(当時なら激動/Upheavalか抹消/Obliterate)の相性のよさを活かして、8Manやターボバランスではリセット後のアタッカーとして採用された。
レガシーでもCanadian Thresholdで活躍しており、タルモゴイフ/Tarmogoyfなどの強力なウィニーが数多く登場した今でも除去耐性を買われて採用されることが多い。秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsとともに1マナの高打点クリーチャーとして4枚採用されることも多い。
- エターナルマスターズでコモンとして再録。パウパーで使用可能となった。
- その後、モダンホライゾンで再録されたことによりモダンでも使用可能となる。被覆ではなく呪禁を持つ亜種が新しく作られなかった理由について、Mark Rosewaterは「プレイヤー達にこのカードへの思い入れがあるため」と回答している(参考)。