狼乗りの鞍/Wolfrider's Saddle

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ただ、肝心の装備品としての性能は[[装備]][[コスト]]3[[マナ]]に見合うかというといささか疑わしい。
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==関連カード==
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===サイクル===
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]

2023年4月18日 (火) 16:29時点における最新版


Wolfrider's Saddle / 狼乗りの鞍 (3)(緑)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

狼乗りの鞍が戦場に出たとき、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体生成し、その後狼乗りの鞍をそれにつける。
装備しているクリーチャーは、+1/+1の修整を受け、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
装備(3)((3):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


ETBで2/2トークン生成して自動でつける、+1/+1の修整忍び寄る虎/Stalking Tiger回避能力が与えられる装備品

後のミラディンのために!と同等の性質を持ち、単体で4マナ3/3クリーチャー、つまり忍び寄る虎相当のカードとして扱える。低く見積もっても3マナの価値はあるので、装備品が1マナ以下で残ると考えればなかなかのコスト・パフォーマンス

ただ、肝心の装備品としての性能は装備コスト3マナに見合うかというといささか疑わしい。

リミテッドでは最低限の戦力になりつつ膠着状態を打破するカードとしてある程度有用だろう。トークンがなので、夜群れの伏兵/Nightpack Ambusherと揃えられるとなお良い。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2020アンコモン有色アーティファクトサイクル。3枚は装備品で、戦場に出たときにクリーチャートークン生成し、自身をそれにつける能力を持つ。

[編集] 参考

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