大殺漢/Goremand
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+ | 一度戦場に出てしまえば5/5[[飛行]]・[[トランプル]]という確実な対戦相手へのプレッシャーとなるため、序盤に展開した[[小型クリーチャー]]と引き換えに対戦相手の戦線を弱められればラッキー、程度で採用しても問題ないだろう。 | ||
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+ | *[[カード名]]は'''Gore'''(殺人・暴力・流血)と'''Gourmand'''(大食漢)の洒落。 | ||
+ | *[[ダスクモーン:戦慄の館]]では[[リメイク]]版の[[不快な切断魔/Vile Mutilator]]が登場。1[[マナ]][[重く]]なったが各所が強化された。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2024年10月8日 (火) 17:07時点における最新版
Goremand / 大殺漢 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
クリーチャー — デーモン(Demon)
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
飛行
トランプル(このクリーチャーは余剰の戦闘ダメージを、これが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
大殺漢が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
召喚者に生け贄を要求し、現れれば対戦相手にも生け贄を捧げさせる大喰らいのデーモン。
無垢の血/Innocent Bloodを内蔵したクリーチャーである肉袋の匪賊/Fleshbag Marauderやその亜種と似ているが、味方の生け贄が追加コストとなったことで若干の違いが生まれている。打ち消されるとアドバンテージを丸損する弱点がある一方で、リアニメイトや手札から直接戦場に出すなど正規の唱える手順を踏まない踏み倒し手段で出すことができれば、対戦相手だけに布告効果を与えられる利点にもなる。
一度戦場に出てしまえば5/5飛行・トランプルという確実な対戦相手へのプレッシャーとなるため、序盤に展開した小型クリーチャーと引き換えに対戦相手の戦線を弱められればラッキー、程度で採用しても問題ないだろう。
- カード名はGore(殺人・暴力・流血)とGourmand(大食漢)の洒落。
- ダスクモーン:戦慄の館ではリメイク版の不快な切断魔/Vile Mutilatorが登場。1マナ重くなったが各所が強化された。