襲撃の乱暴者/Blitz Hellion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
8行: 8行:
  
 
*[[破壊の標/Beacon of Destruction]]ら標のように、ライブラリーに戻ることを利用した[[ライブラリーアウト]]対策にも使える。
 
*[[破壊の標/Beacon of Destruction]]ら標のように、ライブラリーに戻ることを利用した[[ライブラリーアウト]]対策にも使える。
*[[銀枠]]ではあるが、[["Ach! Hans, Run!"]]とは相性がいい。"Ach! Hans, Run!"の[[追放]]するデメリットを自身の能力で無視でき、[[色]]が合っているので引いてしまっても[[手札]]で[[腐る]]ことがない。
+
*[[アン・カード]]ではあるが、[["Ach! Hans, Run!"]]とは相性がいい。"Ach! Hans, Run!"の[[追放]]するデメリットを自身の能力で無視でき、[[色]]が合っているので引いてしまっても[[手札]]で[[腐る]]ことがない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]]

2022年12月23日 (金) 19:52時点における最新版


Blitz Hellion / 襲撃の乱暴者 (3)(赤)(緑)
クリーチャー — ヘリオン(Hellion)

トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、襲撃の乱暴者をオーナーのライブラリーに加えた上で切り直す。

7/7

5マナの7/7という、マジック史上最大級の歩く火力。歩く火力としては重いが、その分サイズが大きい。

ボール・ライトニング/Ball Lightningなどに代表される従来の歩く火力には、「たった1点のインスタント火力で死ぬ」「先制攻撃持ちに無傷で止められる」といった弱点があったが、この点がタフネス7によって克服できている。

生け贄に捧げるのではなくライブラリー戻るようになっているのも他の歩く火力とは異なる。再度引ける可能性こそあるものの、リアニメイトできないことはデメリットといえる。元々歩く火力は使い捨てが基本なのだから、2回目は引ければラッキー程度に考えておいたほうがいいだろう。

[編集] 参考

MOBILE