ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate
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| − | [[スタンダード]]や[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]では、[[マナ基盤]]としては[[湿った墓/Watery Grave]]（[[ショックランド]]）や[[水没した地下墓地/Drowned Catacomb]]（[[チェックランド]]）の[[下位互換]]にあたるため、それらを押しのけて採用されることはまずない。ただし、それらに続く多色土地として採用される可能性はある。低速の[[青黒コントロール]]のような[[デッキ]]ならばタップインも許容しやすい。 | + | ギルド門侵犯登場時の[[スタンダード]]や[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]では、[[マナ基盤]]としては[[湿った墓/Watery Grave]]（[[ショックランド]]）や[[水没した地下墓地/Drowned Catacomb]]（[[チェックランド]]）の[[下位互換]]にあたるため、それらを押しのけて採用されることはまずない。ただし、それらに続く多色土地として採用される可能性はある。低速の[[青黒コントロール]]のような[[デッキ]]ならばタップインも許容しやすい。 |
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2024年10月30日 (水) 14:40時点における最新版
門の土地タイプを持つ2色土地、ギルド門サイクルの青黒。塩の湿地/Salt Marshのほぼ同型再版。
デメリットはタップインだけなので、コモンの多色土地としては使い勝手がよい。特にリミテッドやパウパーでは重宝される。
ギルド門侵犯のみでのリミテッドの場合、青と黒に関係するこれは盗賊の道/Way of the Thiefや門道の影/Gateway Shadeとのシナジーを期待できる。
ギルド門侵犯登場時のスタンダードやラヴニカへの回帰ブロック構築では、マナ基盤としては湿った墓/Watery Grave（ショックランド）や水没した地下墓地/Drowned Catacomb（チェックランド）の下位互換にあたるため、それらを押しのけて採用されることはまずない。ただし、それらに続く多色土地として採用される可能性はある。低速の青黒コントロールのようなデッキならばタップインも許容しやすい。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップインの2色土地。門の土地タイプを持つ。稀少度はコモン。
- アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate（白青）
- ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate（青黒）
- ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate（黒赤）
- グルールのギルド門/Gruul Guildgate（赤緑）
- セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate（緑白）
- オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate（白黒）
- イゼットのギルド門/Izzet Guildgate（青赤）
- ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate（黒緑）
- ボロスのギルド門/Boros Guildgate（赤白）
- シミックのギルド門/Simic Guildgate（緑青）
[編集] 参考
- 2色土地
- ディミーア家/House Dimir（背景世界/ストーリー用語）
- カード個別評価：ファウンデーションズ - コモン (Starter Collection)
- カード個別評価：ラヴニカのギルド - コモン
- カード個別評価：ドラゴンの迷路 - コモン
- カード個別評価：ギルド門侵犯 - コモン
- カード個別評価：ラヴニカ・リマスター - コモン
- カード個別評価：モダンマスターズ2017 - コモン
