生物数学者/Biomathematician
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− | + | フラクタルは複数体の[[小型クリーチャー]]として展開されるより少数の[[重い]][[大型クリーチャー]]として[[生成]]されることが多く、[[+1/+1カウンター]]1個では微々たる強化にしかならない。よってこの[[カード]]自身を複数出して生成したトークンをどんどん強化していく使い方がメインとなるだろう。 | |
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+ | [[リミテッド]]では単体でも合格点の[[マナレシオ]]。[[コモン]]なので複数枚[[ピック]]することも容易であり、複数体並べて強力な盤面を作ってやろう。[[創発的配列/Emergent Sequence]]はこれより低い[[コスト]]で出せる唯一のフラクタルなので、揃っているならフラクタルを攻撃的に使う[[デッキ]]が出来る可能性もある。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2021年8月10日 (火) 02:26時点における最新版
Biomathematician / 生物数学者 (1)(緑)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
生物数学者が戦場に出たとき、緑青の0/0のフラクタル(Fractal)・クリーチャー・トークン1体を生成する。あなたがコントロールしている各フラクタルの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
2/2フラクタル・トークンを伴って現れ、他のフラクタルも強化する人間・ウィザード。
フラクタルは複数体の小型クリーチャーとして展開されるより少数の重い大型クリーチャーとして生成されることが多く、+1/+1カウンター1個では微々たる強化にしかならない。よってこのカード自身を複数出して生成したトークンをどんどん強化していく使い方がメインとなるだろう。
リミテッドでは単体でも合格点のマナレシオ。コモンなので複数枚ピックすることも容易であり、複数体並べて強力な盤面を作ってやろう。創発的配列/Emergent Sequenceはこれより低いコストで出せる唯一のフラクタルなので、揃っているならフラクタルを攻撃的に使うデッキが出来る可能性もある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ストリクスヘイヴン:魔法学院の、コモンの対抗色クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。
- 悪意に満ちた部隊/Spiteful Squad(白黒、+1/+1カウンター)
- 壮大な魔道士/Spectacle Mage(青赤、重い呪文)
- 血の研究者/Blood Researcher(黒緑、ライフ回復)
- 石繋ぎの導師/Stonebound Mentor(赤白、墓地利用)
- 生物数学者/Biomathematician(緑青、フラクタルと正方)