メガエイトグ/Megatog
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*[[フレイバー・テキスト]]によると、エイトグがアーティファクトを噛み締めて食べるのに対し、メガエイトグは丸呑みするように進化したようだ。 | *[[フレイバー・テキスト]]によると、エイトグがアーティファクトを噛み締めて食べるのに対し、メガエイトグは丸呑みするように進化したようだ。 | ||
{{フレイバーテキスト|皮肉なことに、進化の過程の中でメガエイトグの何十本もの歯は飾りに過ぎなくなった。やつらは丸呑みすることにしたのだ。}} | {{フレイバーテキスト|皮肉なことに、進化の過程の中でメガエイトグの何十本もの歯は飾りに過ぎなくなった。やつらは丸呑みすることにしたのだ。}} | ||
+ | *[[Pete Venters]]氏が手掛けた{{Gatherer|id=73742|作品}}の1つとして、同氏の[[イラスト]]が大集合した[[Drawn Together]]の{{Gatherer|id=74325|イラスト}}ド真ん中に出演している。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2016年3月13日 (日) 01:42時点における最新版
Megatog / メガエイトグ (4)(赤)(赤)
クリーチャー — エイトグ(Atog)
クリーチャー — エイトグ(Atog)
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:メガエイトグは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。
3/4そのカード名の通り、大きくなったエイトグ/Atog。初期サイズだけでなく、アーティファクトを食べた時の修整値もエイトグより一回り大きい上にトランプルも得られる。
トランプルを獲得できるようになったのは大きく、ブロックされたとしてもアーティファクトを食べるだけで押し切ることも不可能ではない。ただ、エイトグの3倍の6マナというのはかなり重いため、構築では初期のグレ神話で多少採用されるにとどまった。
リミテッドでは強力になれるかどうかは手持ちのアーティファクトの数次第なので、採用するかどうかはデッキ内容を見て決めたい。
- なぜか日本語はメガトグではなくメガエイトグ。その一方でアトガトグ/Atogatogはエイトグエイトグとは訳されていない。
- フレイバー・テキストによると、エイトグがアーティファクトを噛み締めて食べるのに対し、メガエイトグは丸呑みするように進化したようだ。
皮肉なことに、進化の過程の中でメガエイトグの何十本もの歯は飾りに過ぎなくなった。やつらは丸呑みすることにしたのだ。
- Pete Venters氏が手掛けた作品の1つとして、同氏のイラストが大集合したDrawn Togetherのイラストド真ん中に出演している。