エバハート船長/Captain Eberhart
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− | + | [[2022年]]5月5日、[[タフネス]]が1から2へ[[再調整]]された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]5月4日)</ref>。 | |
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+ | ==ストーリー== | ||
+ | '''エバハート'''/''Eberhart''は[[イニストラード/Innistrad]]に住む[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]。男性。[[ネファリア/Nephalia#地理|エルゴード訓練場/Elgaud Grounds]]に所属する[[聖戦士/Cathar]]の隊長にして、船乗り集団[[スキフサングの詠唱/Chant of the Skifsang#ストーリー|スキフサング/The skifsang]]に所属する船長。 | ||
− | + | 詳細は[[エバハート/Eberhart]]を参照。 | |
==参考== | ==参考== | ||
+ | <references /> | ||
*[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[神話レア]] | ||
+ | __NOTOC__ |
2022年7月9日 (土) 22:34時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Captain Eberhart / エバハート船長 (1)(白)伝説のクリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)
二段攻撃
あなたがこのターン引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手がこのターンに引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)多くなる。
アーティスト:Paolo Puggioni
捕海/Griptideのフレイバー・テキストなどで登場していたキャラクターが伝説のクリーチャーとしてカード化。このターン中に引いたカードを自分が唱えるなら軽く、対戦相手が唱えるなら重くする伝説の人間・兵士。
いわゆるトップデッキを強力に後押しもしくは妨害するカードであり、白が得意とするウィニーとヘイトベアーの両方の性質を持っていると言える。ウィニー戦略に組み込めば序盤の高速展開に寄与してくれるし、ヘイトベアーとして用いた場合は対戦相手の全体除去を最低1ターン遅らせてくれる場合があるなど、見た目以上に器用な1枚。本体の性能が二段攻撃は持つものの1/2に過ぎないので、これまた白のお家芸である単体強化・全体強化などでバックアップしてあげたい。
- あなたがこのターンに引いたカードであるなら、それが何枚目であろうとも(1)軽くなる。何らかのチェインコンボ的使い方も考えられるだろう。
- カードを引く行動を置換された場合は効果を為さなくなる。同様の効果はアルケミー環境のみでも苛まれし預言者、エルス/Eruth, Tormented Prophetが該当する。
[編集] 再調整
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Captain Eberhart / エバハート船長 (1)(白)伝説のクリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)
二段攻撃
あなたがこのターン引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手がこのターンに引いたカードの中にある呪文は唱えるためのコストが(1)多くなる。
2022年5月5日、タフネスが1から2へ再調整された[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アルケミー:イニストラードの単色の伝説のクリーチャーサイクル。いずれもイニストラード/Innistradにおいて既出のキャラクターである。稀少度は神話レア。
- エバハート船長/Captain Eberhart
- 献身的な助手、オグロール/Oglor, Devoted Assistant
- 契約縛りの召使い、ガットモーン/Gutmorn, Pactbound Servant
- 指名手配の殺し屋、ラヒルダ/Rahilda, Wanted Cutthroat - 残忍な無法者、ラヒルダ/Rahilda, Feral Outlaw
- 血母、イシュカナ/Ishkanah, Broodmother
[編集] ストーリー
エバハート/Eberhartはイニストラード/Innistradに住む人間/Human。男性。エルゴード訓練場/Elgaud Groundsに所属する聖戦士/Catharの隊長にして、船乗り集団スキフサング/The skifsangに所属する船長。
詳細はエバハート/Eberhartを参照。