慈悲無き者/Unforgiving One
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→参考) |
|||
| 8行： | 8行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[リアニメイトカード]] | ||
*[[カード個別評価：神河：輝ける世界]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：神河：輝ける世界]] - [[アンコモン]] | ||
2022年3月6日 (日) 04:49時点における最新版
Unforgiving One / 慈悲無き者 (２)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
威迫（このクリーチャーは２体以上のクリーチャーにしかブロックされない。）
慈悲無き者が攻撃するたび、あなたの墓地にありマナ総量がＸ以下であるクリーチャー・カード１枚を対象とする。それを戦場に戻す。Ｘはあなたがコントロールしていて改善されているクリーチャーの数に等しい。（装備品(Equipment)やあなたがコントロールしているオーラ(Aura)がついているかカウンターが置かれているクリーチャーは改善されている。）
これ自体が3マナとそう重い訳でも無く直接リアニメイトできるというのは破格。もちろん何の制限も無い訳がなく、あなたがコントロールしていて改善されているクリーチャーの数以下のマナ総量を持つものに限る。それでも本体が2/3威迫と悪くないサイズ、神河：輝ける世界は改善がキーワード能力となったセットなのもあって達成しやすく、リミテッドであればいい感じの活躍を見せてくれる。
構築だと、改善を満たしやすいのはよいが除去手段も豊富になり、折角改善させても数を減らされ、上手いこと並んだとしてもこれ自体が排除されればそこまで。余分なコストの必要無いリアニメイトという骨格部分は強力なので、何らかのコンボが発見されれば化ける可能性はありそうだが、そうでなければ採用されることは無いか。
