一人より二人がいいさ/Better Than One
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[ゲームの外部]]から[[チームメイト]]を調達してきて、こちらだけ[[双頭巨人戦]]になるという、いかにも[[ | + | [[ゲームの外部]]から[[チームメイト]]を調達してきて、こちらだけ[[双頭巨人戦]]になるという、いかにも[[アン・ゲーム]]らしいぶっとんだ[[カード]]。 |
[[デッキ]]は持ち込みではなく現在の[[ゲーム]]から分け与える形になるので、序盤は本当にプレイヤーが二人になるだけである。しかし[[ドロー]]と[[土地]]の[[プレイ]]の権利が実質2倍になるため、ゲームが進むほどこちらが有利になってくる。欠点は各[[対戦相手]]に影響を与えるカードも[[効果]]が2倍になること。相手のカードの[[ルール文章]]はよく確認しておこう。また、[[ライブラリー]]も分け合う性質上[[ライブラリーアウト]]のリスクも高くなる点にも注意。特にライブラリーの配分を極端に偏らせると猶更可能性が高くなってしまう。 | [[デッキ]]は持ち込みではなく現在の[[ゲーム]]から分け与える形になるので、序盤は本当にプレイヤーが二人になるだけである。しかし[[ドロー]]と[[土地]]の[[プレイ]]の権利が実質2倍になるため、ゲームが進むほどこちらが有利になってくる。欠点は各[[対戦相手]]に影響を与えるカードも[[効果]]が2倍になること。相手のカードの[[ルール文章]]はよく確認しておこう。また、[[ライブラリー]]も分け合う性質上[[ライブラリーアウト]]のリスクも高くなる点にも注意。特にライブラリーの配分を極端に偏らせると猶更可能性が高くなってしまう。 |
2023年1月13日 (金) 11:29時点における最新版
*
一人より二人がいいさ/Better Than One (緑)(白)ソーサリー
ゲーム外の人物1人はあなたのチームメイトになる。(あなたの手札からとあなたのライブラリーの上からとあなたのコントロール下で戦場にある中からカードを望む枚数選ぶ。それらのカードはそれぞれあなたのチームメイトの手札、ライブラリー、パーマネントになる。)
透かし:交配研究所/Crossbreed Labs
アーティスト:Alex Konstad
ゲームの外部からチームメイトを調達してきて、こちらだけ双頭巨人戦になるという、いかにもアン・ゲームらしいぶっとんだカード。
デッキは持ち込みではなく現在のゲームから分け与える形になるので、序盤は本当にプレイヤーが二人になるだけである。しかしドローと土地のプレイの権利が実質2倍になるため、ゲームが進むほどこちらが有利になってくる。欠点は各対戦相手に影響を与えるカードも効果が2倍になること。相手のカードのルール文章はよく確認しておこう。また、ライブラリーも分け合う性質上ライブラリーアウトのリスクも高くなる点にも注意。特にライブラリーの配分を極端に偏らせると猶更可能性が高くなってしまう。
- 日本語のカード名仮訳を見ると、単純に仲間を誘うだけの普通のカードに見えるが、これは交配研究所/Crossbreed Labsの科学力によって、文字通り「双頭」にするカードのようだ(イラスト)。
[編集] ルール
- 基本的なルールは、双頭巨人戦を参照のこと。ライフは共有、戦闘もどちらのプレイヤーに攻撃されたかに関わらずチームメイトのクリーチャーでブロック可能。
- あなたがパートナーに選んだ人物があなたを裏切って投了した場合、そのプレイヤーに与えたカードは追放され、あなたは1人でゲームを続けることになる。
- あなたが投了した場合、あなたがオーナーであるカードはゲームから除外されてしまうため実質チームとして負けとなる。
- 追加の一人より二人がいいさを唱えた場合、さらにプレイヤーを追加できる。ただしカードを分け与えることができるのはチーム全体ではなく、一人より二人がいいさのコントローラーであるプレイヤーだけである。