デビル・K・ネビル/Devil K. Nevil
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|カード名=Devil K. Nevil / デビル・K・ネビル | |カード名=Devil K. Nevil / デビル・K・ネビル | ||
|コスト=(2)(赤) | |コスト=(2)(赤) | ||
− | |タイプ=伝説のクリーチャー | + | |タイプ=伝説のクリーチャー — デビル(Devil) パフォーマー(Performer) |
|カードテキスト=速攻<br>これが戦場に出たとき、デビル・K・ネビルに望む数のクリーチャーを飛び越えさせる。これがそれらのクリーチャーを越えたなら、これの上にその数に等しい個数の+1/+1カウンターを置く。(飛び越えさせ方の手本は、DevilKNevil.comで公開されている。)<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。] | |カードテキスト=速攻<br>これが戦場に出たとき、デビル・K・ネビルに望む数のクリーチャーを飛び越えさせる。これがそれらのクリーチャーを越えたなら、これの上にその数に等しい個数の+1/+1カウンターを置く。(飛び越えさせ方の手本は、DevilKNevil.comで公開されている。)<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。] | ||
|PT=2/1 | |PT=2/1 | ||
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− | + | 無謀なチャレンジに成功すると、その難易度に応じて[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[伝説の]][[デビル]]・[[パフォーマー]]。その方法は[https://www.youtube.com/watch?v=48_HnnUD0KA DevilKNevil.comで公開されている動画]で解説されている。 | |
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+ | [[真鍮の災い魔/Brazen Scourge]]を踏まえると[[サイズ]]的に2枚は飛び越えたい。複数枚のうち最後の1枚を越えられないだけでも[[強化]]は一切得られない他、[[戦場]]に出ている[[クリーチャー]]が上限となるので、相手に依存しないなら事前にある程度はクリーチャーを展開したいところ。 | ||
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+ | *「飛び越えさせる」こと自体は一度見ればすぐ理解できる単純な内容だったが、これを[[ルール・テキスト]]で記述しようとすると[[文章欄]]に収まらなくなるほど長くなってしまうという問題があった。そこで、[[アカデミーの頭、ウルザ/Urza, Academy Headmaster]]の前例から、文章ではなく動画で説明する手法が取られた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/unfinity-gauntlet-part-1-2022-10-03 The Unfinity Gauntlet, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036365/ 『Unfinity』ガントレット その1]([[Making Magic]] [[2022年]]10月3日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。 | ||
+ | **ちなみに、[https://magic.wizards.com/en/unresources AskUrza.com]の方から閲覧することも可能。 | ||
+ | *元ネタはバイクジャンプ・パフォーマーの「EVEL K」こと[[Wikipedia:en:Evel Knievel|Evel Knievel]]。 | ||
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+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]] |
2022年12月26日 (月) 23:52時点における最新版
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Devil K. Nevil / デビル・K・ネビル (2)(赤)伝説のクリーチャー — デビル(Devil) パフォーマー(Performer)
速攻
これが戦場に出たとき、デビル・K・ネビルに望む数のクリーチャーを飛び越えさせる。これがそれらのクリーチャーを越えたなら、これの上にその数に等しい個数の+1/+1カウンターを置く。(飛び越えさせ方の手本は、DevilKNevil.comで公開されている。)
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
無謀なチャレンジに成功すると、その難易度に応じて+1/+1カウンターが置かれる伝説のデビル・パフォーマー。その方法はDevilKNevil.comで公開されている動画で解説されている。
真鍮の災い魔/Brazen Scourgeを踏まえるとサイズ的に2枚は飛び越えたい。複数枚のうち最後の1枚を越えられないだけでも強化は一切得られない他、戦場に出ているクリーチャーが上限となるので、相手に依存しないなら事前にある程度はクリーチャーを展開したいところ。
- 「飛び越えさせる」こと自体は一度見ればすぐ理解できる単純な内容だったが、これをルール・テキストで記述しようとすると文章欄に収まらなくなるほど長くなってしまうという問題があった。そこで、アカデミーの頭、ウルザ/Urza, Academy Headmasterの前例から、文章ではなく動画で説明する手法が取られた[1]。
- ちなみに、AskUrza.comの方から閲覧することも可能。
- 元ネタはバイクジャンプ・パフォーマーの「EVEL K」ことEvel Knievel。