原子輪のアクロバット/Atomwheel Acrobats
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+ | [[Unfinity]]で登場した[[アトラクション]]はいずれも1の目では観覧できないが、このカードがいれば1の目が出てしまった場合の保険となる。もちろん、2の目が点灯したアトラクションを使用していれば観覧と強化の両立も狙える。 | ||
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+ | *[[マジック]]で用いられるサイコロの面の最少数は4面であり、それらを振った場合は50%の確率で強化できる。逆に、最多である20面体サイコロを振った場合は10%の確率でしか強化されない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] |
2022年10月26日 (水) 12:36時点における最新版
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Atomwheel Acrobats / 原子輪のアクロバット (3)(緑)クリーチャー ― エルフ(Elf) パフォーマー(Performer)
あなたが1や2の出目1つを出すたび、原子輪のアクロバットの上にその数の+1/+1カウンターを置く。
(2)(緑):1個の6面体サイコロを振る。
サイコロで1や2の出目が出ると強化されるエルフ・パフォーマー。自ら起動型能力でサイコロを振ることもできる。
起動型能力は3マナで期待値+0.3/+0.3の強化をする計算であり、この能力だけで育成するのは割に合わない。あくまでこの能力は保険とみなし、サイコロを振る手段を多く採用したデッキに投入して自然に強化できるようにすると良いだろう。とはいえ、素のマナレシオの悪さや強化が運任せな点から構築での採用は厳しく、リミテッド向けのカードと言える。
Unfinityで登場したアトラクションはいずれも1の目では観覧できないが、このカードがいれば1の目が出てしまった場合の保険となる。もちろん、2の目が点灯したアトラクションを使用していれば観覧と強化の両立も狙える。
- マジックで用いられるサイコロの面の最少数は4面であり、それらを振った場合は50%の確率で強化できる。逆に、最多である20面体サイコロを振った場合は10%の確率でしか強化されない。