吼えたける突風牙/Howling Galefang
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+ | *追放領域に当事者カードさえあれば、それが出来事として唱えたものでなくてもよい。例えば[[ガラスの棺/Glass Casket]]などで一時的に[[追放]]されている状態でもよい。 | ||
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*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[アンコモン]] |
2023年9月22日 (金) 00:05時点における最新版
Howling Galefang / 吼えたける突風牙 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
警戒
あなたがオーナーであり出来事(Adventure)を持つカードが追放領域にあるかぎり、吼えたける突風牙は速攻を持つ。
警戒を備えているため、対戦相手がブロッカーを減らした隙を突きやすく、それでいて返しの反撃にも構えることができる攻防一体のデザイン。アンコモンながら4マナ4/4と緑らしい良質なサイズを誇るので、特にリミテッドでは腐る心配も無く、一定以上の戦果を上げてくれる可能性が高い。これを唱えた時点で追放領域にカードが無かったとしても、後から出来事を唱えれば条件を満たせる。獣との婚約/Betroth the Beastなど、強化を図る出来事を構えている場合は忘れずにおきたい。
条件を満たした場合もシンプルなフレンチバニラ。構築では登場時のスタンダードの範囲でもウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddityなど、より攻防どちらかに特化したクリーチャーも豊富に存在しており、やや半端になりがちなこれを優先的に採用する必然性は薄いか。
[編集] ルール
- 追放領域に当事者カードさえあれば、それが出来事として唱えたものでなくてもよい。例えばガラスの棺/Glass Casketなどで一時的に追放されている状態でもよい。